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几帳面な保安検査場のお兄さんとかご

今日は、ゆきんこ生誕日。おめでとう!

ってことで生まれたエピソードなどでもと思うも、お父さんとお母さんが欲しいと思って生んだようだし、名前なんて雪の日に生まれたからゆきんこと安易につけられているし、特にエピソードもないなと改めて思う。

今まで元気に生きてこれだけでも丸儲けである。

そんな誕生日の日、一発目で思ったのが空港の保安検査場。平日の昼間だからか2つしかオープンしておらず、微妙に混雑している。

にしても、さほど人もいないのになぜ進まないんだ?と思っていたら、お兄さんが搭乗客が自分で手荷物をいれたかごをさらに、細かくわける作業を必死でやっている。

たとえば、PCもかばんもコートもマフラーも一緒にいれてしまう客のかごなら2つくらに分ける必要もあるだろうが、かごの中がごちゃごちゃになってなかったらそんなにわけなくてもと思う。

というのもお兄さんは、かばん、水、スマホ、PCと1つのかごにいれていたのに4つそれぞれにかごにいれるのだ。しかも、小さいかごをきちんとかぶせてガードまでしている。

もしかしたら、小さいかごガードはデフォルトになったのかもしれないが、そんな細かくわけたらさすがに進みが悪い。

いや、しかし、チェックする人のためにはいいのかもしれない。

そんな几帳面なお兄さんには申し訳ないがずっと気になっているというか嫌だな~と思っていることがある。

あのかごは毎回消毒をしているのだろうかということ。前のお姉さんが雨にぬれたブーツをがっつりかごにいれているのをみると、同じかごにコートやストールをいれるのはなんだかな~と思うのである。

なので、いいかばんを持っている時、いいコートを着ている時は、ゴミ袋を持って行っていれることにしている。

ゆきんこって、よっぽど潔癖症な女なんだなと思うかもしれないが、潔癖症ではなく貧乏性なので、そんなんで汚れてクリーニングに出したくないという理由から費用削減のためにやっているのである。

それにしてもあのかごは消毒&クリーニングしているのか。いまだ謎である。

今日、残念だったのは富士山が雲の中にお隠れになり姿をみせてくれなかったこと。誕生日お祝いしてもらいたかったな・・・

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