見出し画像

ストレングスファインダーの活用法を知る


前回も記載した育休コミュニティで活動しているチームメンバー5人と、ストレングスファインダーの研修を受講した。
講師はGallup社認定コーチの西岡幸子先生
noteはこちら

研修の目的は、
ストレングスファインダーで自他の理解を深め、協働する際のメンバーチームとしての才能(=チーム力)を発見すること。

ストレングスファインダーは、1年前と6年前の2回受験したことがあったが、今回の様にチームとしての理解深めるのは初めて。

チームメンバーのプロファイリングを聞くことで、同じ資質を持っていても上位5資質の相互作用で、その資質の働き方が多様であることが面白い発見だった!

下位資質については、上位資質を伸ばすことやチームで補うというのも、強みを伸ばしていったらいいんだという安心になった。

持っている資質を自分使いで終わらせず、
「意識して他者のために使う」ことで強みになる。
強みだと実感できれば、自分の資質をもっと愛せるようになり、強みも大きくなる。


そんな風に感じ、学びの多い充実した時間だった。
意識的に強みを使い、パフォーマンスを上げられるようにしたい。
今までは診断してなるほどで終わっていた。
ただの診断で終わらせずに、活用するというのはこういうことだったのだ!

私の上位資質
①最上思考、②アレンジ、③未来志向、④着想、⑤戦略性
プロファイリングによると、
未来のことから今を見ている。山の上から複数のルールを見ているイメージ。一見関連がなさそうなものを結びつけたり組み合わせる力がある。

未来志向と着想を持っている人は少ないそうなので、大事に育てたい資質だと思った。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?