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ギリシア旅行に持って行って良かったもの、持って行ったほうが良かったもの

みなさん、こんにちは。ゆきねこです。
この夏に、ギリシア旅行に行ってきましたので、その旅行の際に、
①持って行って良かったもの
②持って行ったほうが良かったもの
をお伝えできればと思います。
旅行そのものの旅行記は、後日掲載予定ですので、そちらも参考になれば幸いです。

今回の旅行は、羽田発、ドバイ経由、アテネで国内線に乗り換え、サントリーニ島で三泊、その後アテネに戻り、三泊の合計六泊九日でした。
サントリーニ島では、ブラックビーチ、ホワイトビーチにも行き、アテネでは1日エーゲ海島クルーズを堪能しました。


1 持って行って良かったもの

1 汗拭きシート、ウェットティッシュ

この二つは本当に助けられました。ウェットティッシュは言わずもがなですが、夏だったのと、海に行く機会が多かったこともあり、汗拭きシートは助かりました。どこのビーチにも日本みたいにシャワーなんてないので、海水に入った後は、真水で流せるタイミングがないです。そんな時に汗拭きシートがあればベタつきが気にならず、その後の観光も気兼ねなく楽しめます。

2 ラッシュガード(日焼け対策用メッシュパーカなど)

これも役に立ちました。日焼け止めを塗っても、絶対に焼けるので(特に私は焼けるとすぐに肌が痛くなるタチでして💦)、ラッシュガードを着て、海に入ったり、寒くなった時に羽織る上着として使用しました。海に入って海水を吸ってしまったあとは、部屋の洗面台で簡単に洗って、外に干して置けば1日で乾くので優秀です(気になる方は簡単な洗濯セットを持っていくといいと思います)。
私は、ユニクロの以下の商品をラッシュガードがわりに使用しました。旦那は、ワークマンで同じような値段帯のものを購入していました↓

3 洗濯セット

六泊の旅行だったので、一度くらいは洗濯する機会があるかと思い、持っていきました。結果、海に入ったりすることもあり、大正解でした。洗った後は、使用後のバスタオルで挟んで、脱水をして、干して置けば乾きます。特に島のときは、外に干せるので、1日で乾きました🤩

4 サコッシュ

機内での移動や、貴重品を入れるためのものとして、重宝しました。以下のサコッシュと、カラビナを持っていき、機内やちょっとした買い物にはサコッシュのみを身につけ、観光の時は、貴重品を入れて、バックの中に入れておき、カラビナでバックの持ち手とつないでおきバックインバックの形にしておきました。旦那は、服の下に隠せるウエストポーチを使っており、量が入るようであればそれでも良いと思います。(私は財布が少し厚めだったので、サコッシュで正解でした)

5 フェイスタオル

意外にホテルステイだと、タオルは設置されているので、持って行かない方もいるかもしれませんが、海に入ったり、体まで入らなくても足だけつかる場合に重宝しました。2、3枚あると便利です。

6 サンダル(クロックスなど)

クロックスくらいしっかりしたものが良いと思います。ちょっとした買い物だけでなく、海に入る時もそのまま入れるのでおすすめです。日本の海とは違い、岩や石が多く、素足で入ると怪我をする可能性があるので、クロックスを履いたまま海に入るほうが安全だと思います。(もちろん、あまり泳がない前提ですが)

7 カップラーメンならぬカップうどん

ギリシア料理を食べていたのですが、さすがに四泊目くらいで飽きてしまい、一度カップ麺を夕食に挟みました。私はどん兵衛を持って行ったのですが、出汁の味がたまらなく、カップヌードルを持って行っていた旦那はずっと「どん兵衛にすれば良かった」と言っていました。割り箸も忘れずに。

8 お茶のペットボトル(2リットル✖️数本)

スーツケースに入れていきました。向こうの水は硬度が高く、軟水に慣れてしまっている私はお腹を壊す可能性が高いだろうと、困らない程度に日本茶のペットボトルを入れていきました。帰りのフライトではなくなるので、荷物にもならないですし、おすすめです。実際、思ったよりも水を消費するため、「水が足りない・・・!」なんてことには一度もなりませんでした。合わせて、タンブラーも一つ持っていきました。保冷効果があり、良かったです。(アテネは本当に暑かったです)現地では、スーパーで水の硬度表示を見ては、一番低いものを買っていました。ただ、ギリシャでは、200を切るものが多く、比較的軟水でした。

9 ショッピングバック

海外のスーパーは基本的に袋をくれないので、買い物であると便利でした。

10 薬・のど飴

飛行機は乾燥しやすいので、龍角散のど飴を一袋、リュックに入れましたが、旦那がそれでも喉を痛め、それが私にうつり、旅行中はずっと体調との戦いでした。龍角散ダイレクトや葛根湯、トローチも持っていきましたが、ほとんど全てなくなりました。のど飴はもう一袋必要だったと思います。鎮痛剤もあると良いと思います。

11 緩衝材(新聞紙など)

行きのラウンジで、フリーの新聞を念の為、と持って行ったのですが大正解でした。オリーブオイルやはちみつなどおみやげを巻いてスーツケースにしまうことが可能です。

12 日傘

直射日光が厳しい!それがギリシャでした🇬🇷
折り畳みの日傘を鞄に忍ばせておくと、本当に助かりました。エーゲ海クルーズの時は、ほとんどの席が屋外にあり、かつ、乗船時間もかなり長いので、折りたたみ日傘で直射日光を遮るだけでかなり快適になりました。日傘のおかげで日焼けも全然しなかった気がします。

2 持って行ったほうが良かったもの

1 うがい薬、市販風邪薬

上記の薬の延長線ですが、とにかく喉の痛みがでないようにすること、出たとしても治すことが大切です。飛行機、ホテル等どこも乾燥しているので、免疫が下がってしまっています。あると安心です。
市販の風邪薬(ルルなど)は本当に持っていけば良かったと後悔しました。後半にかけてずっと喉が痛く、体調も少し悪かったのですが、帰国して、ルルを一回分飲んだら、一発で治りました。

2 酔い止め

バスツアーがある方は持って行ったほうが良いと思います。私たちはアテネからスニオン岬の半日観光ツアーに参加したのですが、2時間近くかかる上に、日本でいる、日光のいろは坂のように、くねくねした道を走り続けるので、基本的に乗り物酔いに強い私たちでも、最後の方は気持ち悪く、げっそりしていました。また、夫はエーゲ海の1日クルーズの船でも少し船酔いしていましたので、乗り物酔いに多少でも心配のある方は持っていくことをお勧めします。

いかがでしたでしょうか?
せっかくの旅行なので、体調などは万全の状態で臨みたいですよね☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
皆様の参考になれば幸いです!お役に立った方は、ぜひ「スキ」ボタンを押していただけると❤️

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