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人の数と自然の量
常に人はリューアルしていて、日々変化している。
山と川を眺める暮らしをしていたのが今では、海を感じる暮らしをしている。全ての場所から何かが生まれていて、私たちは土地の恵みをありがたく受け取っている。水、野菜、果物、魚、肉などなど。
私たちは、自然の恵みを上手に受け取っているのだろうか?
受け取っているだけではないだろうか?
私は、自然から受け取った恵みを違う形で自然に返していきたい。その一歩を今歩んでいる。それは荒れた畑を引き取って農業をしている人のお手伝い、その先の果物を加工する人のお手伝い、さらに畑で採れた野菜を料理してお客さんに届けることのお手伝い。
まだ始まったばかりだけれど…
自然の丁度よい距離感を手探りだけれど体験しながら探している。壊しすぎない、依存しすぎない、几帳面にやり過ぎない距離を。
私と自然を繋いでくれるものは一体なんだろう…
いつの日か人間と自然の丁度いい距離感が見つかります様に。
魂の動きを感じながら、常に私は宇宙の大きな図書室と繋がっていたい。
守ってくれている人や、空間に感謝デス。
どんな時も私は感謝の気持ちを忘れちゃいけない。
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