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私の切抜一項.1


急に思い出した。。

「 お母さん … 、
   僕は絶対! 学校で泣かなかったよ。」

…… 。
今も、
その言葉の奥にあったモノを思うと
胸の内をギュッと握られたような感覚に
なる … 。


子供ながらにも、、
過剰に心配をされないよう、

しかし、また、、
その何かの出来事に気づいても
もらえるよう、

重く、強く、絡み合いする感情を…

「勇気」で私に投げてくれた。

見えてる小さな体の
その中には
とても大きな "モノ" があった。


あの時に感じたのは、

大人の私なんかよりも
大人なモノを持つアナタに
ドキッとして、、
尖った先端のナニカが
胸ら辺に刺さるような感覚。

その後は、それっきりで
同じような言葉は聞くことなく

私は私で
あえて掘り下げることもせず。


何がどうした、
というわけではないのだけれど、

…… そんな事を、
急に思い出した。


この時のことを忘れてはいけない。




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,, 互いの気持ち ,,

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