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国際線航空券の変更手数料が高かったので、飛行機に余分に2回乗ることに

今度、ハワイに行くのですが(ハワイで「花嫁さんになる」プロジェクトや、その他の用事のため。むしろ、その他の用事の方がメインですが、本来。)、ちょっとその前に東京で用事を済まさないといけない(せっかく「花嫁さんになる」ので、ブライダルエステではないですが、東京にある、友人からご紹介頂いた形成外科でブライダル各種トリートメントして頂いたり、打ち合わせをしたり)ので、

小松→羽田の部分を1日早められないか、全日空のダイヤモンドデスク(実は、全日空の最上級会員、ダイヤモンド会員専用の電話番号があるのです)に電話で聞いてみました。

すると、変更自体は可能ですが、手数料が4万円近くかかるとのこと。どうしてそんなに高いのか聞いたところ、航空券の変更自体はそんなに値段がしないけど、サーチャージ(燃料代)が7月から大幅に値上げになっている関係上、私の航空券は6月中に出していたので、サーチャージ(燃料代)がかなり安かったのですが、変更になると7月の大幅値上げのサーチャージ(燃料代)が適用になるため、それで変更手数料が高くなるとのこと。

うーん、小松→羽田なんて、安ければ8千円前後で航空券が手に入るのだが、2往復できてしまうじゃないですか、変更手数料だけで。

というわけで、悩んだ挙げ句、すこし変わった方法に。それでも変更手数料よりかは圧倒的に安い。

それは、前日(各種予定が東京である日)に、小松→羽田の飛行機に乗り、東京で前述の各種用事を済ませて、一度小松に戻るべく、羽田→小松の飛行機に搭乗します。
そして、小松駅近くのホテルで1泊し、翌日、当初の予定通りの小松→羽田の飛行機に乗り(国際航空券の国内区間)、羽田→ホノルル、と飛ぶ計画です。

一見無駄なように見えるのですが、飛行機いっぱい乗れるよ!というのと、これでも飛行機代8千円×2(往復)、ホテル代5千円、小松駅までのバス代280円(障害者割引での往復)と2万円ちょっとなので、変更手数料4万円ほどの約半分という。

というわけで、ハワイ行きの出発日を7月21日から20日に変更したのですが、実際には20日はこんな動きをしています。

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