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【オンゲキ】オンゲキを初めて3カ月でレート16.00になったお話

前回の続きです。レート16になりました。

オンゲキを初めて10日あたりで虹レート、20日あたりで15.50、3カ月くらいで16.00になりました。大体469クレです。

クレジットで言うと、虹レートまで128クレ、15.50まで237クレ、16.00で469クレです。見事に倍々になってますね。

虹レートの時とは打って変わって16.00報告のサンプルが少ないので何かの参考になればと思います。

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16新曲レーtl

ふぇsfdddddd

fdsふぇsfせふぇsfs

りーせんとwかう

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16.00を目指す下準備

レート15.50になりましょう。

私のクレ数を見てもわかると思いますが、15.50に到達するまでのクレジットと同じ分くらいを16.00到達までに使っています。15.50あたりで目標にワンクッションをおかないと果てしない道のりになって辛いです。

何詰める?

前提として、時が経てば経つほどレートを上げるのは簡単になります。というのも、サービスが始まって間もないうちは定数が高い曲が少ないからです。新曲枠で考えるとわかりやすいですが、定数13.9などのレート上限値が16に満たない曲¹が枠に存在する場合、その足りない分をほかで補わなければなりません。仮に定数14.0の曲で曲レート16.00を出してボーダーに乗ったとしても、足りない部分を補うために、それ以上の曲レートを出す実力が必要になります。

現環境はベスト枠をすべて14以上で埋められるので、仮に曲レート16を出せる実力があれば昔よりも楽に乗れます。また、この記事が投稿されてから時間が立てば経つほどさらに簡単になっています。状況は変わっていくので、あくまでも現在(2021/05/21)の情報として参考にしてください。

某記事では、まず13+でSSS+を取れるようになりましょうと書いてあり、私もそれを参考にしていたのですが、RED+の現在、難易度14以上の曲でベスト枠をすべて埋めることができるので、13+を詰める必要はありません。定数13.9の曲なら、フルでもらえれば15.90と悪くはない数字ですが、13.7~13.8あたりはSSS+をとっても枠から追い出される可能性があります。

また、オンゲキの上達的にもガンガン難易度14以上の曲を練習するべきです。レートが15.50に到達している時点で、ほとんどのプレイヤーは難易度14の譜面を読み取れると思うので、あえて下の難易度をプレイする必要はありません。13+でできる練習は譜面が読めれば14でも可能です。13+にはなく、14にしかない要素を13+の要素と同時に練習ができるので効率的です。同様に、赤ブレを減らす練習も14で可能です。

新曲枠がすべて難易度14以上で埋まることは恐らくないので、13+を練習する機会自体はあるとは思いますが、少なくともあえてベスト枠の13+を練習する必要はないです。

赤ブレイクについて

15.50到達時点で感じているかもしれませんが、赤ブレイクの価値は重いです。なるべく早くから意識した方が良いでしょう。14以降は、スコア1000でも伸びると、おおよそ曲レートが0.10近く伸びるので、ブレイクの数はシビアです。精度は意識しなければいつまでも正確にならない分野だと思うので、早いうちから赤ブレを出さない、判定を理解しようとする意識を持つと今後の力になります。

弾幕譜面について

新曲枠のFly to the Leaden Sky²だけやりましたが、他の曲はやっていません。別に弾幕譜面でレートを盛るのは良くないというわけではなく、単純にクリアできませんでした。そもそも、レート16を目指すにあたって、単曲レート16.00が要求されるわけですが、難易度14の弾幕曲は定数14.0のNo Remorse、定数14.1のCalamity Fortuneです。これらを頑張ってとっても、上限16.00、16.10なので、それなら普通の曲を練習してボーダーに乗せた方がクレジットも使わないし、オンゲキ³も上手になるので私は回避しました。唯一定数14.7の緋蜂は完走できればほぼ上限値レートがもらえて、かなりおいしいのですが、タピオカ洗濯機地帯を突破できなくて攻略を諦めました。

緋蜂は狙う価値があるとは思いますが、その他の弾幕譜面は諸説だと私は思います。Fly to the Leaden Skyだけは攻略が簡単なうえ、スコアも出やすいのでお勧めです。特に、新曲枠で16.20フルでもらえるのはかなり大きいです。

リーセント埋め

今回初めてがっつりリーセントを盛りました。リーセントは繰り返しプレイする都合上、ゲシュタルト崩壊を起こすので、自分ならこれくらいスコアを出せそうだな~というラインよりも二段階下で見積もると良いでしょう。Grievous Ladyなら、1005くらいなら余裕で出せそうだな~と思って連奏していたら、最初はちょこちょこ予定スコアを出せても、結局1003~4位しか安定して出せませんでした。リーセント枠を高く見積もると、それを達成できなかった時に、すぐに新曲ベスト枠のレート上げを完遂しなければまたリーセント埋めをしなければなりません。余裕をもって新曲、ベスト枠を確保しましょう。

新曲枠

新曲枠は選択肢が少ないので、レートが高い順から埋めていきましょう。

それくらいでしょうか、あえて話すならば四月の雨にかなり鍛えられました。シングルノーツの色の識別は、ツクヨミステップやVibes 2k20に鍛えられたのでそこまでおかしな譜面じゃなければ認知できるようになりました。これがロングノーツになると、そうはいかないらしく四月の雨、World Vanquisherのラスサビあたりは頭の中が?で埋め尽くされていました。あんまりロングノーツの認知が難しい譜面がこれまでなかったのか、触る機会がなかったのは諸説ありますが四月の雨を練習して克服しました。新曲枠でなければ恐らく触らなかったであろう譜面なので、練習できて良かったです。

低難易度の曲を完璧にやるよりも、高難易度の曲を大雑把にするタイプの人間なので、新曲枠の13+の詰めはそこそこ辛かったです。ABしても赤ブレが多いと1004~5止まりで、そうすると定数13.7の曲は15.60位しかもらえません。

ベスト枠

リーセント盛にも採用していますが、Grievous Ladyでかなり稼いでいます。Arcaeaをプレイしていたからなのか、定数14.5の中でも簡単だったからなのかはわかりませんが、かなりスコアが出ました。

それから特筆すべきは、14+のDon't Fight The MusicとSingularityでしょうか。opferやTitaniaは地力を求められるのでちゃんと実力相応のスコア出ると思うのですが、Don't Fight The Musicは叩き方を知れば結構簡単に伸びると思います。私が参考にした動画を共有します。

サビのところは要練習ですが、他のところは見るだけでスコアが上がると思います。この場を借りて動画制作者様には感謝を申し上げます。ありがとうございます。すきです。

また、14+の方のSingularityは、レート15.50ある人なら結構叩けるのではないでしょうか。ラスサビの赤青連打はちょっと難しいですが、他のところはこれまでの基礎まとめのような感じで、非常に叩きやすかったです。FLUFFY FLASHも恐らくその部類に入りますね、ラスサビは少々きついですが、道中の基礎的なところで落とさなければスコアが取れます。

opferとTitaniaは、パワー系であれば早期から練習を始めても構いませんし、普通に15.80後半あたりからでも構わないと思います。オンゲキのオの字しか知らない私が講評するのも大変恐縮なのですが、オンゲキの基礎すべてが詰まっているかのような譜面なので、やればうまくなるし、スコアが出るということはオンゲキが上手なのでしょう。同じ基礎を問う曲でも、Singularityよりも非常に叩きにくい譜面でした。

難易度14については特筆すべきことはありません。好きそうな曲でスコアが出そうなものを選んでボーダー付近まで埋めました。私がやった曲の中に、あなたの得意な曲があれば、恐らく得意な曲の傾向が近いので参考にしてみてください。

強いて言えばGrievous Lady、World Vanquisher、folern、SILENT BLUEあたりが難易度の割にはスコアが出やすくてお勧めです。

以上、こんなところです。何かの参考になれば幸いです。

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¹定数に+2された値が曲レートの上限値。この場合は13.90+2=15.90である。

²2021/05/21時点(オンゲキRED+)の新曲枠という意味。

³弾幕もオンゲキの特徴の一つですから、そういう意味ではオンゲキは上達します。

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