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#168 目標は達成できなくてもいい。もっと大事なことは○○

目標を立てることは良いこと
どこに向かって進めばいいかの指針になるから

でも、予定通りいくことばかりじゃない
だから変化があった時に目標達成に固執し過ぎないこと
その都度その都度、目標は変わっていい

目標はゴールじゃなくて、手段
そう考えると目標設定は一回きりの動かせないものから
常に確認するものに変わる

もちろん、変わらない目標を掲げることもいい
入試や就職・資格試験などは突然変わることもないから
傾向と対策を目一杯すればいい

では、変わる目標とは何か?
例えば「サービス業」
お客様のニーズに合わせるタイプなら当然やることが変わる

「社訓を元にした今年度の方針」
社訓(経営理念)は変わらなくても、それに基づいて立てる目標は
社員や世の中に合わせて変わっていく

そう考えると第一希望、第二希望・・・という考えも変わってくる
第一希望が叶わなくなった時にもう一度目標設定をし直せば
当初の第二希望が第一希望になるか、または
別な選択肢が第一希望になる

この考え方の微妙な違い、分かりますか。

「大切なのはプロセス」というけれど
目標に向かって誠意を込めて進む
試行錯誤を繰り返したり挫折をしたりする
そのプロセスは次の目標設定に役立ち
自分の血肉となる

結果を出し続けている人は
プロセスを大事にする結果として成果を出している

目標は達成できなくていい
目標達成に固執しなくていい
大事なことは進むこと
目標は指針であり
選択し安くしてくれるもの

「この目標のためならこっちだな」
「〇〇(理想の自分)になるならこう選択するよね」

目標を上手に使おう!!

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