恋愛からの学び
本日は珍しい恋愛について。
恋愛から学ぶこと。
自分に自信がなく、恋愛を長年遠ざけていた時期があった。
それでもこんな自信ない自分にも隣にいい人が寄り添ってくれていたのに、それでもその縁にすら気づけなかった。
この歳になって無理にでも恋愛しようとはじめは動いていた。
ある程度チヤホヤされたりする中で、勘違いしながらも表面的な恋愛ごっこをした。
けどいつも心では相手を疑ってばかり。
傷つけもしたのだろうし、傷もたくさんもらった。
けど、そんな経験の中からも、人としての魅力を感じる人がいる。
自分にないものを持っている人がいる。
恋愛とは全てタイミングだと思う。
魅力的な人と出会ったときに、自分はその魅力に気づけるか、そして気づいた時の自分の持っている適応できる人間性はどこまであるか。
仕事においても趣味においても、どこまで自分を磨いているかでその時に相手にする対応が違う気がする。
そんなのが無くったって、もちろん恋愛はできるし、運命の人とも出会えるのだと思う。
けど、自分が最大限の努力と魅力を持っていたら、きっと相手も同じように最大限の努力や魅力、そして愛を秘めた人に出会って結ばれるのだと思う。
最近つくづく自分の失敗経験を通して、それを思う。
前はそんなことすら思えなかったから、少しは成長したのだと思う。
これからも遠道してもいいから、仕事に趣味に、自分の能力を最大限に活用できる人になりたい。
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