奥さんとの仲が悪いわけでもない こどもも順調に成長しているし、 手もかからなくなった 仕事もそれなりにこなしているし 不満は大きくない なのに、 無性にイライラしたり 焦りを感じるのはなんでだろう 休みがないくらい忙しくしていたときは 「寝るか、気絶したい」 と思ってすごしていた 今は、 そこまでしなくても ある程度ゆっくりできる時間ができた でも、 なんだかものたりない モーレツにやりたいことが あるわけではないけれど 朝起きて子どもの世話をして 昼間はモ
ぼくは仕事が遅い。 仕事を飲み込んで消化するのも遅いし、人にうまく伝えるのも苦手。 だけども役職上、人に指示を出したり重要な方針を作成する仕事をしている。 誘われたときは気軽に受けたけれど、これがもう大変で毎日悶絶している。 髪の毛は抜けるし白髪も増えた。 いくら時間があっても仕事が終わらないし、生活時間も不規則。 日々周囲から与えられるプレッシャーが強いわりに特別な金銭報酬はない。 これまでにない厳しい状況が続き、心を病みそうになっていたけれど、奥さんが本当に
「ゴールから逆算して資料を作りましょう」 そんなの分かってる。 7月に新しい仕事について、ずーと悩んでいることが、「ゴールがぼんやりしていて道筋が描けないこと」。 同僚や部下からは、「なんでそんなにうまくできないの?」とか「みんながみている方向が見えていない」とかダメ出しされまくっている。 もちろん、「6割くらいで上司に確認すれば方向を間違えないよ」とかの助言も受けるのです。 全部知ってる。自分が一番よく分かってる。 「じゃあ、なんでできないの?」って思う。 そ
自宅でも会社でも、人の成長にかかわることが一番大変。 自分のこどもであれば、絶対自分を好きでいてくれているって確信がある。 では、会社の部下はどうか。 1日約8時間、なんとなく同じ空間にはいるけれど、おそらく極力上司とは関わりたくないと思う。 与えられた仕事をできるだけ効率的にさばいたり、できるだけ余計なことをしないで過ごしたいんじゃないかな。 自分が一兵卒だったとき、そう思っていたし。 それに自分が思う成長の方向と、周りが期待する成長の方向も結構ちがう。 ぼく
奥さんがカゼで寝込んでしまった。 久しぶりに家族旅行に出かけたのだけど、旅行先でダウン。 カゼ薬を飲んでなんとか自宅までは帰ってこられたけど、食事だとか観光だとか、一番楽しんでほしかった時間は辛そうだった。 ☆☆ 今年の7月以降、仕事の配転があって夜にはほとんど家事や子育てができなくなった。 朝の支度や保育園への送りはなんとか続けているけれど、それ以外は奥さんに任せるしかない状況である。 土日のいずれかは仕事の下準備をしたり、なんだかんだで家を空けることも多い。
こんばんは。 先日、七五三の写真を撮りに行ってきました。 他人からすると本当にどうでもいいであろう、それでも自分としては地味にダメージを受けている出来事を記載していきます。 端的に結末を書くと、「自身の老いて疲れた姿を写真ではっきりと確認してしまい傷ついた」出来事です。 昨年から、11月半ばにスタジオアリスに行って、家族写真を撮影してもらうことにしています。 今年も意気揚々と現地に向かい、わたしたちもキメ顔でこどもたちと一緒に写してもらいました。 最後の写真チェッ
大人である自分は本当に反省しました。自分ができていないことを子どもに対して、あたりまえのように強いていました。 頑張ることやチャレンジをすることを怖がっている自分が、子どもに対しては「がんばれ!」とか「もっと難しいことにチャレンジしないと成長できないよ!」とか言っていることに気づいたのです。 今日はこどもの運動会がありました。わが子が徒競走で一生懸命走る姿、障害物を乗り越える姿、覚えたダンスを踊る姿、どの場面をとっても感動的で一生忘れることがないだろうと思う内容でした。
こんばんは、ゆきみと申します。 サラリーマンとして事務仕事をするかたわら、労働組合の役員を務めています。いい年した中堅社員です。 毎日帰りは遅くて、こどもの世話や家事は妻に負担が寄ってしまっています。 本当は定時に帰って、家事をして、子どもの世話をして、一緒にお風呂に入って、夜9時にはみんなで寝て、朝6時に太陽の光を浴びて起きて、元気に玄関を出発したい。 でも、そんな生活は夢のまた夢。 朝予定していたタスクは終わらないし、夜に会議は入るし、翌日の準備も進まない。