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320.「教師を辞めたい」と思ったら読んで

皆さんこんにちは!
ミニマリストで中学校教員をしています。
ゆきまつと言います!!

私は、過去に教員を辞め民間へ転職しましたが、失敗しました。

皆さんにも、教員から転職を失敗しないように私の経験談をお伝えしたいと思います。


辞めたいのか?やりたいことがあるのか?

転職を決意するにも「辞めたい」のか「やりたいことがある」のかでは大きな違いがあります。

「辞めたい」はネガティブな意見です。これでは「逃げたい」という思いが強く、転職先はどうでもよくなります。

なぜなら隣の芝生は青く見えるので、危険だからです。

「辞めたい」と考える時は、辛い時期ということですね。

「働き方を変える」「最低限の仕事だけして退勤する」「学校以外の居場所を作る」といった工夫で乗り来ましょう。

3〜5年で異動するので、場所が変わればなんとかなるかもしれません。

「やりたいことがある」場合は挑戦しましょう(今私がここ)。

収入が下がる覚悟はあるか?

教員から転職するとなると、確実に収入は下がります。

収入が下がっても、生活レベルは下げられません。

なんだかんだ、教員の給与は手厚いです。

夏休みなんて、半分年休とっても給与が満額振り込まれます。

評価される世界にいけますか?

私は以前私立で勤務していたので評価されるのが当たり前の世界にいました。

公立の教員は、ほとんど評価されていません。

仕事してない人でも、降格・減給なんてありませんからね。

民間で働いていた時は、数字がとれないとパワハラまがいのことされている社員もいました。

評価される世界にいけますか?

土日出勤、祝日も仕事

部活があるので、なんとも言えませんが。

土日出勤、祝日も仕事なんて当たり前です。

そのかわり平日に休みがありますが、家族と一緒に過ごせない休日になんですよ。

なんとも言えない寂しさがあります。

土日休日はありがたいことです。

就職活動では煙たがられる

教員は公務員なので給与・福利厚生がしっかりしています。

なので、就職活動をすると
「本当に教員辞めるの??」
と言う目線で見られます。

ハローワークで職員に塩対応される。
面接官に「教員かぁ・・・」と嫌な顔される。

こんなこと当たり前でした。

そんな対応に耐えないといけません。

そんな私は今年退職を決意しました

過去に転職に失敗しましたが、私は今年度中に退職することを決めました。

理由は「やりたいことがある」からです。

個人事業主として自分でお金を稼いでみたいのです。

そのために、今からコツコツ準備を始めています。

そのために、朝活に毎日2時間取り組んでいます。

そのために、妻に将来の夢を語って説得しました。

ここまできて、やっと決意できるのです。

まだ、何も成し遂げていませんが・・・

きっと、成功してみせる。

毎日Twitterで情報発信しているので是非ご覧ください
ゆきまつ先生

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