297.今どき教員なら使えた方いいネットサービス4選
皆さんこんにちは！
ミニマリストで中学校教員をしています。
ゆきまつと言います！！
GIGAスクールが始まって、数年たちました。
だんだん、教員の間にもICTの知識が高まってきたように感じます。
中にはネットにあるサービスを使うことで、授業を楽しく行えたり、業務効率化を進めることができるものを利用している職員も増えてきました。
今回は「今どき教員なら使えた方いいサービス」について解説します。
Canva
SNSを利用している教員ならご存知の方も多いでしょう。
Canva（キャンバ）はWeb版とアプリ版で利用できます。
どんなことができるの？
・ポスター作成
・授業用のプリント作成
・共同編集
などなど、学活や授業でも使えるし、教員の負担軽減にもつながります。
効果
・有料版でも教員だと無料で使える
・誰でもプロレベルのデザインができる
・共同学習できる
・授業の幅が広がる
・教員の負担軽減
教材用のプリントや学級通信にも使えるデザインのテンプレートも豊富です！！
Kαhoot
これを導入で使っている先生も多いのではないでしょうか・
Kahoot（カフート）と呼びます。
どんなことができるの？
・全員参加型のクイズ大会ができる
・正解したらポイントがつく
・ランキング上位も発表してくれる
全員参加型ですがニックネームで参加できるので、不正解でも恥をかくことはありません。
効果
これを授業でやったら大変なことになります。
盛り上がるし、次はいつやるんだと駄々をこねるほどです。
ほとんどの生徒が意欲的に授業に参加できるようになります！
盛り上がらない学級、意欲が低い（低学力）学級で試すと、生徒様子が変わりますよ！
グーグルフォーム
グーグルフォームを使っていない学校があれば、かなり時代遅れです。
もはや説明不要の域に達しています。
どんなことができるの？
・アンケート（回収、集計、分析）
・テスト（回収、採点、集計、分析、返却）
・意見集約
効果
・教員の負担軽減
・集約した意見をすぐに共有できる
紙でやって1時間以上かかった作業が、数秒で終わるほどの破壊力です！
Chat GPT
みなさんトレンドにのかっていますか？
最後はChat GPTです。
AIの技術は規制の動きもありますが、きっと数年後には普及しているでしょう。
「AIで解決しろよ」
という時代はもうそこまできています。
どんなことができるの？
・所見を書いてもらう
・文章を要約する
・わかりやすく説明してもらう
・エクセルの数式を教えてもらう
・三者面談の日程を組んでもらう
賛否両論ありそうですが、AIに業務を任せる方が良さそうです。
効果
効果は、これに尽きるでしょう。
「教員の負担軽減」
数時間かかった業務を数秒で終わらせる。
そんな、画期的なサービスを無料で受けられる時代になりました！
テクノロジーの進化を拒んではいけません。
早めに触っておきましょう！
ググる時代は終わりを迎えています。
最後に
もう以下の言葉を使うのは辞めましょう。
「アナログがいい」
「紙じゃないと・・・」
「よくわからないから」
時代に取り残されますよ。
毎日Twitterで情報発信しているので是非ご覧ください
ゆきまつ先生
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