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223.「貯金」に助けられた話

皆さんこんにちは!ミニマリストで教員をしています。ゆきまつと言います!!

私は日頃から貯金をしたり、資産運用を行っています。

なんか、そういうの好きなんですよね。

数字が増えて行くのを見るのが楽しいので、もはや趣味のレベルです。

最近は節約本や資産運用の本も増えてきましたが、逆に「貯金に回すより、使ったほうが良い!!」「貯金するなんて、機会損失だ!!」という声も聞こえてきます。

私は言いたい。

「貯金は、自分を助けてくれる」

今回は「貯金」に助けられた話をしたいと思います。
人生の危機を何度も助けてくれました。

転職失敗談


私は過去に、教員を辞めて塾講師に転職したことがあります。

塾講師になりたいわけではなく、ただ単に教員を辞めたいというネガティブな感情からです。

給料は月10万円ほど下がったのに、生活費は以前のままでした。

毎月10万円の赤字でした。

結局半年で辞めてしまいましたが、100万円ほど貯金が無くなるという結果に・・・

半年で100万円って大打撃でしたが、それでも手元には貯金が200万円あったのでなんとか乗り切ることができました。

1ヶ月の無職生活


塾講師を辞めてから、1ヶ月間無職生活をしました。

完全に収入が無かったですが、全然平気なくらい貯金があったので、むしろ無職生活を満喫しました。

好きな時間に起きて、好きなことをやる。

意外と心も体も健康的でしたね笑

プログラミングスクール失敗談


コロナで学校が休校することが多く、オンラインのプログラミングスクールで勉強を始めました。

授業料86万を一括で支払いました。

結構な出費でしたが、資産運用も始めた頃だったので、1年間で取り戻すことができました。

転職も視野に入れての活動でしたが、素質が無いことを自覚しただけでうまく行きませんでした。

86万円も払って、素質が無いことがわかっただけという笑

ローン返済168万円


最近ローンを返済しました。

車、奨学金、その他ローンを合わせて残高168万円でした。

ローンだけで毎月4万5000円も出ていたので、一括で支払うことを決意しました。

これは、貯金で返済したのではなく、保有していた株を売却して返済しました。

しかし、不自由なく暮らせている


ここまでで、400万円近くお金が吹き飛んだことになります。

しかし、それでも十分なくらい貯金はあり、半年は無職でも乗り切れる額の貯金があります。

400万円ほど無駄なお金を支払っているので、細々と暮らしているかと言えばそうではありません。

何不自由なく楽しく暮らしています。

この時初めて気づきました。

「貯金をすることって大事だなーっ」と

貯金が無く、生活もギリギリな状態だと絶対に、正常な判断を下すこともできません。

判断ミスが許されないって、相当なプレッシャーですからね。
まだまだ判断ミスをしても、賄えるくらいの貯金があるので、この先もなんとかなりそうです。

貯金は汎用性があり、使いやすい


結論は、貯金は汎用性があり、使いやすいです。

お金に関する失敗談も、笑い話にすることができます。

ギリギリの状態だと、ギスギスした状態になっていたことでしょう。

貯金はあなたを助けてくれます。コツコツ貯金することをおすすめします!!

毎日Twitterで情報発信しているので、Twitterも覗いて見てください。
ゆきまつ@ミニマリスト教員


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