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159.早寝早起きを継続して感じたこと【睡眠の質は大事です】

皆さんこんにちは!ミニマリストで中学教員をしています。ゆきまつと言います!!

私は、去年(2021年)の8月から、朝活を始めました。

現在は、朝の4時に起床しており、早寝早起きの習慣が身についています。休日でも遅くて、5時に起きるくらい体に身についてしまいました。

今回は、早寝早起きを継続して感じたことについて話をします。

長く寝たらいいとは限らない

以前までは「8時間寝たらいい」という考えで、10時就寝、6時起床の生活習慣で8時間睡眠を取っていましたが。

8時間寝ているから睡眠の質は大丈夫と思っていても、アプリで睡眠スコアを測ると、自分の体感より、だいぶ低いスコアが出ました。


実際利用しているアプリの数値

考えてみたら、夜中に何度も目が覚めたり、疲れが取れない感覚がありました。

自分の中では、規則正しい睡眠時間と思っていても、体感と違うことってあるんです。

色々試した結果自分に合っていたのは、9時就寝、4時起床の7時間睡眠が合っており、ぐっすり寝れた感覚もあり、睡眠スコアもグッと上がることに成功しました!!

最初の頃は「4時に起床!?早すぎでしょ??」と半信半疑でしたが、7時間睡眠の方が自分に合っているようです。

ちなみに、日中に眠くなることもありません!!

2度寝は余計に起きづらい

早寝早起きを続けているとたまにあるのが、2度寝をしてしまうことがあります。

  • 予定より数十分早く起きたので、もう一度寝る

  • やる気ないので、予定より30分多く寝る

こんな感じで、2度寝をしてしまいますが、2度寝をすると余計にダルくなってしまうんですよね。

特に不思議なのが、前者の場合です。予定より早く目覚めたので、2度寝をして予定時間に起きてもダルい・・・

なんか損した気分になります。

この経験から、予定より早く目覚めてしまった場合は、起きるようにしています。

起きるのが嫌なら、スマホをピコピコ触ると、自然と布団から出られるようになるので、おすすめの方法です。

2度寝はダルくなるので、やらないようにしましょう!

習慣化で休日も早く起床する

1年間も朝活を続けると、もう体がその習慣に慣れてしまい、いつもより遅い時間に起きることも無くなりました。

平日は4時に起きですが、休日でも遅くて5時には起きる体になりました。

しかも、就寝時間が後ろ倒しになっても、その時間帯には目覚めます。

一度習慣化してしまえば、体が慣れてくるので全く苦ではありません。

朝誰もいない時間帯から、朝活(私の場合はnote執筆)を始めて、時間があれば読書や家の掃除ができます。

朝のうちにやるべきことが終わっていると、なんか充実感があります。

習慣化の力はものすごいです!

短い睡眠でも質が良ければOK

先ほど、寝る時間帯が後ろ倒しになっても、朝起きる時間は変わらないとお伝えしましたが、その時の睡眠時間は5時間とか、6時間になることがあります。

私に合っている睡眠時間の7時間よりは、大分少ないですが、意外と睡眠時間が少ない時の方が、睡眠スコアが高い時もあったり、スッキリ起きられる時もあります。

睡眠時間を確保しなくて、睡眠の質が高いことがあることも知ることができました。

ただし気をつけたいのは、睡眠時間が短いのが続くのは良くないです。週末に疲れが溜まるので、ダラけてしまいます。

やはり、基本は生活習慣を一定に保つのが良いです。

最後に

朝活を始める前は、4時台、5時台に起きると、日中眠くなったり、逆に体に悪いと思っている時期もありましたが、意外と4時起床でも苦じゃないことが分かりました。

むしろ自分の場合は、9時就寝、4時起床という修行僧みたいな生活習慣が合っています。とても心地よく眠れ、起きるのもスッキリ起きられます。

皆さんも、早寝早起き始めてみませんか?


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