見出し画像

『普通』にこだわらなくても良いんだよ

『普通』ってなんだろうね?



この言葉はめちゃくちゃあやふやだと思う。
そして、ずっと変わらないものでもなくて
その時によって変化していくもの。


仮に『普通』を世の中の人の多数派だとするならば
そこに無理にすり寄っていく必要はないんじゃないかな?

「何かみんなが集まってて楽しそう。」
「そこに行けば幸せなんじゃないか。」
「悩みだって失くなるんじゃないか。」

そんな風に考えてしまいがちだけど
実際はそんなこともなかったりする。


普通に見える人にも悩みがある。
もしかしたら逆に普通なことに悩んでいるのかもしれない。

普通に憧れる人がいれば
普通じゃないちょっと変わったことに憧れる人がいる。


自分がやってた普通がいつの間にか普通じゃなくなっていたり、
変わったことをしていたのがいつの間にか普通になっていたり。

普通なんて掴めないものを
ずっと追いかけ続けるのはきっと疲れるよ。

自分がそれをしたい訳でもなかったら
周りに合わせて無理しているだけだし。

自分が一番自然体でいられる形、
それが一番良い『普通』なのかもしれないね。


人と生きてるのだから
周りからどう思われるか気にしてしまうかもしれない、
周りに何か言われそうで恐いかもしれない。

でも、もしそこでほんのちょっとの勇気が出せれば
自分が心地良くて満足できる、楽しい時間になるのでは⁉
そして、それがいつか「これが自分なんだ」と
胸を張って言えたらカッコいいね!


世間の普通ではなく
自分の普通を大事にしていきたいね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?