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話を深く聞く方法

皆さんこんにちは!松尾由紀子です。

今日の話の地図の一歩目は

自分が《話す側》ではなくて
話を《聞く側》の際の聞き方についてお話をします。

今日のテーマは【質問するのは礼儀】についてです。

これはニューヨークに住んでいらっしゃるビジネスコーチの大塚ちづるさんに教わりました。

大塚さんはニューヨークで働いている女性の様々なビジネスのコーチングをやっていらっしゃる方なんですけれども、その方々を見ていたら共通していることがあるんだそうです。

ニューヨークのビジネスパーソンは、いろんな意見を求められるので
自分の意見を言うこと、【アウトプットをする】ということは常識なんだそうです。

なので《質問をする》のは本当に当たり前のことで《礼儀》になっていて
『質問をしないと失礼にあたってしまう』というほど、話しを聞いたら必ず質問をするそうなんです。

それを聞いて
とっても良い事だなという風に思いました。

日本だと「何か質問はありませんか」と言われて
ついつい下を向いてしまう、という事、ありますよね。

あるいは「質問ありませんか」と聞かれて初めて考えてノートを見てみるとか、
やってしまいます。

でも、ニューヨークの人たちがやってるように常に質問をするのが礼儀だから
『何か質問ないかな』『何か質問できないかな』
ということを考えながら聞くほうがとってもいいと思いました。

なぜならば、質問をすると新しい情報や新たな追加情報を聞くことができるからなんです。

じゃあどういう風にすれば質問がパッと出るでしょうか?
やり方は2つあります。

1つ目は
『そうなんだ!!ワオ!』
と思ったところに印をつけておく、ということ。


2つ目は
『あれ?これってどういうことだろう?』
と、話を聞きながら疑問に思った事もその場でメモする、ということ。
『これって●●ということ??』
というような簡単なメモでいいんです。

この2つをやることで、
「何か質問ないですか」と言われたら
『これって●●ということ??』と思ったときにメモしたことを質問すればいいですし、

「何かご意見や質問ないですか」と聞かれたら
『話を聞いていてここに感動しました。こういう風に言われたのは新しい発見でした。他に具体的な例はありますか?』
という風に・自分の意見と・質問ができます。

これは『ワオ!』と思っていたところに印をつけていたから、
あるいは、
話を聞きながらパッと思い浮かんだ質問を一言メモしておいたからなんです。

これをすることによって、もっと深いコミュニケーションができるようになります。
是非やってみてください。


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