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プリンのような?チーズケーキ。

料理はいろいろチャレンジするものの、お菓子に関しては、全く冒険しない私。
何かあれば、いつもチーズケーキ。
材料全部フードプロセッサでガーっと回して、オーブンで焼くだけという単純さ。

noteでも基本のチーズケーキのレシピをご紹介しました。
この基本レシピにレモンを入れてみたり、ジャムや酒粕を加えたり、チーズを変えてみたり、生クリームの濃度を変えたり、と気ままにアレンジしています。

今回は、卵を増やして2個。
グレープフルーツの皮をブランデーと一緒にフープロにかけて1年寝かしたものも大さじ1ほど加えてみました。
チーズは前回は四つ葉の業務用でしたが、今回は最近お気に入りのArlaです。150gと使い切りやすく、柔らかくて使いやすい。保存料・着色料などが含まれていないのも安心です。

チーズが滑らかで卵が増えたこともあり、生地はすーっと型に流せます。
オーブン180度で50−60分ぐらい。

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ふわんふわんに膨らんでいるの、わかるでしょ。

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取り出してすぐは、ほわほわ。
ぐりとぐらのカステラみたい?
そーっと扱ってね。

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しばらくすると、冷えて、真ん中が落ちてきます。

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しっかり冷えてから切ると、切り口がつるんと滑らか。
ぷりっとしてるんです。
前回のレモンのチーズケーキの切り口と比べると違いがよくわかります。

今回のは、チーズケーキというよりも、ちょっと硬いプリンみたいな。
チーズの風味、グレープフルーツの皮のほろ苦さも感じますが、ずっと軽い。
蒸し暑くなるこれからの季節は、これぐらいの軽さもいいな。
冷蔵庫で冷たーく冷やして。
とっても簡単なので、よかったら作ってみてくださいね。

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