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沖縄・石垣に陸自駐屯地を開設、台湾に最も近いミサイル部隊配備…「空白」解消 : 読売新聞オンライン

去年の夏に麻生さんが「日本でも戦争が起きる可能性」っていう話をしてて、今、こんな感じで沖縄から徐々にミサイル台になっている日本列島だ。

世の中の人は、戦争が起こると思っているのか、戦争は起きないと思っているのか、それすらもよくわからないな。

ミサイル台になれば、もちろん報復攻撃されるから日本が焦土と化す、みたいな話を志位さん達も散々していたわけなんだけど、これに関して話をしている人をあんまり知らない。そりゃSNSで検索すれば出てくるけれども。SNSで検索すると、「自民党とアメリカが戦争したいんでしょ」みたいな言説が数多く出てきて、それに加えて反共プロパガンダを普段言ってそうな人たちが「中国が攻めてくる」って言ってるけど、どちらが本当だと思う?

今、どのくらいの割合の人が、台湾有事はアメリカがやりたい戦争なので、アメリカの傀儡政権である自民党が率先して戦争の準備をしていて、経済的徴兵制で自衛隊員を募集していて、戦争やる気満々だ、と思っているのか。自分が戦争に行くかも、とか、身内が戦争に行くかも、とか、日本列島が焦土となってしまうかも、自分の頭の上にミサイルが飛んでくるかも。自民党支持していた人たちは、この現実をどう受け止めているのだろうか。やはり現実逃避をして見ないふりをしているのだろうか。それともやっぱり中国が悪いのだ、という話をしているのだろうか。

私、相変わらず、わからないな。わからない。これほど戦争めいてきたとしても、だ。リベラルは、アメリカは悪くないんだ、攻めてくる中国が悪い、みたいに思っているのかな?アメリカは悪いってわかってる?どちらなのだろうか。

私はなんだかんだ言って回避できるんではなかって割と楽天的に思っている方なのだけれども、世の中の人がどんな感じでこの件を受け止めているのか、あるいは受け止めていないのか、アンケート集計したい程だ。あまりにも世の中の人がどう見ているのか、わからなさすぎて。

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