1.3%

普段漫画とドラマと政治経済のことしか考えてないおばさんです。

もういい中年なので、政治経済のニュースはこの10年ぐらい、舐めまわすように毎日チェックしております。すみません。女性だと政治経済に興味なさそうなんだけど、猛烈に政治経済の書籍読んでいます。大好きです。読みたい本が買いきれないし読み切れない。この辺、趣味です。こういうのな。

人間使い捨て国家 (角川新書)

グローバリズム以後　アメリカ帝国の失墜と日本の運命 (朝日新書)

ドラマは3度の飯より好きです。漫画も好きだけど。『トッケビ』とか精神状態に関わらず観るドラマもある。『アウトランダー』とか。小説はほとんど読まなくなったー。漫画かドラマばかり観てます。

そして、1.3％という数字は、日本の2021年4～6月期の国内総生産(GDP)速報値の年率だ。

4～6月GDP、実質年率1.3%増　2四半期ぶりプラス成長

そしてアメリカはこう。6.5％。

米ＧＤＰ、４−６月速報値は予想下回る6.5％増−個人消費は急増

高けりゃいいってもんでもない。だいたいコロナで景気どころの話ではない。アメリカはインフレ懸念でテーパリングの話ですでにもめにもめている。

焦点：テーパリングで意見対立、ＦＲＢ議長に総意形成の難題

アフガニスタンの戦争が終わってアメリカが負けた。米軍撤退した後のカブールのタリバンの酷さばかり報道されるけれど、負けたのはアメリカのほうなのだ。経済の動きを注視している。