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take_kuroki
デリケートな話
ここんとこ私がnoteの更新早いのは、これが意外だったからだ。
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朝、テレビつけたら、山添議員が国会で
「それって統一教会からの内政干渉の大問題では?」
という話をしてて、
「あららららそれテレビで言っちゃったの」
と思った。最近の日本共産党、マジで攻めてる。やはり同じようにギョッとした、志位さんのツイートがある。これだ。
自民党議員と統一協会の「政策協定」の問題は極めて深刻だ。何しろ相手は反社会的カルト集団であるだけではない。韓国に本拠をおく国際的反共謀略組織だ。「政策協定」は重大な内政干渉の意味を持ってくる。自民党は国会議員全員の調査を行うべきだ。
— 志位和夫 (@shiikazuo) October 21, 2022
統一教会を「国際的反共謀略組織」と呼んだ。これは統一教会上部組織の世界反共連盟WACLのことで、ネオナチやファシストへの資金援助の話まで伸びていく。この長周新聞、ステツコまでよく調べてるな。長周新聞は、日本共産党とケンカ別れした日本共産党が元の左派系地方新聞。
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ネオナチって言えばウクライナのネオナチのことで、これまた話が戦争の謀略に突入。最近、たて続いて統一教会関連の新刊が出てるから、この件、それらの書籍の中で報道されてるのかなあー?読んでなくってすみません。読んでみよ。この辺かな。
とにかくそんなかんじで。統一教会が戦争や虐殺の謀略に続くような話になってきており、すごいデリケートな話に突入してきた、みたいなかんじ、なんですよ。だから私が昨日、ものすごい勢いで日米関連書籍オススメしてたのだ。
志位さんがWACLの話をするようになった時点で、ずいぶん日本政治の流れが変わってきた。
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