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本日発売の『イブニング』(講談社様)にて、
『西妖記』(私原作担当)掲載していただいております。
よろしくお願いいたします!

妖魔化しちゃった某青年と、初登場の瑞波も、よろしくお願いいたします~。

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noteのほうが画像大きくてドキドキしますね💦無断転載っぽい気がするー自分の絵ではないので。

今回でシーズン1終了なんですよー。シーズン〇っていうのは、私と担当さんズで勝手に呼んでいるだけなんですけど。今はシーズン3のプロットをみんなで練っているところ。

女性誌で20年やってきたので、青年誌っていろいろ違うのですが、なにが違うってページ数の見積もりが全然違います。ストーリーの尺、というか。たとえばハーレクインは123pが一冊分で、主人公が相手役の男性と出会って起承転結に、さらに転結、がつくくらいにいっぱいエピソードが入るんですけど、青年誌だと123pぐらいだとほとんどプロローグ、っつーくらいに入らなくておののきました。ええ!?アクション入れたってもっと入るはず!!入るはず!!って思ってついエピソードを入れてしまうのですが、いやいや入らないので次に回しましょう、と担当さんに言われ、次っていつ!!?ねえ、次はあるんですか!!!?ほんとうに!!!?💦みたいな、そういう勢いでおおむね原作書いてます。次があると本当にいいです。次があるために、応援いただけると本当に本当に幸いでございます。描きたいシーンまでなにごともなく無事にたどりつくといいです。

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