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で、今朝は長々と日米関係の書籍紹介してたんですが、統一〇会をいままで全然知らなかったひとにとって、山添議員が

それって内政干渉の大問題では?

って言った話、全然気にならないのかな?

って思っちゃって。内政干渉って、どぎつくない?

こっちはもう、何年も前からあのカルトっていつもあの辺にいるなー、とは思っていたので、なんのインパクトも無いのですけど、やけに静かじゃね?って思っているのですよ。試しにうちの旦那に「統一教会が内政干渉してたらびっくりする?」って訊いてみたところ、

「びっくりするけど、公明党(創価学会)だっているからね」

と言っており、なんか納得した。そうか。宗教が政治に深く食い込んでるのは当たり前、みたいなひとが多かったからあんまりインパクトが無かったのか。統一〇会、海外ではカルト認定されてるけど、そう考えるとそうかもね。

統一教会の書籍を数年前探してたんだけど、いまいちいいのが見つからなかったのです。今は塚田さんの書籍とかあるけど、

昔は鈴木エイトさんがハーバービジネスオンラインでシリーズで記事書いてて、そのくらいしか無かった。でも一度消えたんだけどまた復活してた。この辺か。

2019年ぐらいからずっと読んでいたんだけど、当時書かれてた記事がずいぶん消えてしまった。新刊のほうには残されているのだろうか。まだ読んでません。すみません。

鈴木さんが寄稿してたこっちは読んだ。

統一〇会の書籍を一生懸命探してたときに、フレイザー報告書っていうアメリカ下院の小委員会の報告書が存在するって知ったんだ。読んだのは最近なんですけど。

10年ぐらい政治経済アカウントでなめまわす勢いで情報を取得していると、一見、陰謀論に近いんだけど高い精度で未来を言い当ててくるアカウントが数人いて、その人たちの情報も入ってくる。なんていうか、野良のオシント=情報分析官や。公式の公開情報から、重要な情報や真相を突き止める、情報戦&認知戦解析のプロ。

オシントじたい、趣味でやってるひとが軍からオファー受けたりもするそうで、野良だからってバカにできない。もうそんな時代なのかー。

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