#051: ものすごい勢いで過去記事を一気読みしている話
昨日から、ある方のnoteの過去記事を一気読みしています。
voicyの社長の緒方さんのnote。
PTAの集まりに参加するため、
子どもの学校に行く道すがらクルマの中で
澤円さんのvoicyで対談をされているのを聴いて
「ああ、なんだかすごく声が聞きやすいな。
毎日voicyを聴かせていただいているけど、
そういえば社長の緒方さんのこと、
良く知らないな。
どのようなことをされたくて、どんな考えをお持ちで
どんな経験をされてきた方なのかな?」
と、ふと思いました。
ちょっと私は耳が過敏なところがあるのかもしれませんが
サラリーマン時代にTeamsの会議の相手の声が
キンキンしてたりすると
聞いててしんどくなって会議を抜けたり、
出席だけしてればいいやって案件であれば(たまにありますよね・・・)
ミュートにしたり、
どうしても聞かないといけない場合は
スピーカーの音量を極限まで下げてたりしてたんですよね。
社給PCのスピーカーの問題もあるのかなと思い、
外付けのスピーカーを繋いでみたりもしていました。
でも、緒方さんの声はとても優しくて
澤さんとのお話も楽しそうで、
聴いてて「ほおぉぉ〜」とか自然に相槌を打ってしまう感じでした。
そんなこんなで、
緒方さんのnoteをフォロー。
昨日から、noteのページを開設された2016年の記事から
一気読みをしています。
今、2020年の年末まで来ました。
今では「voicyで澤円さんが言ってたんだけど・・・」とか言っても
「は?voicy何それ?」ってことは殆どないし
日本で音声配信のプラットフォームといえばvoicyでしょ!
というvoicyですが
今に至るまでには様々なストーリーがあったんだなあと
ドキドキしながら読み進めています。
急に、「ぽっと出」で
うまくいっているってわけではないんですよね。
こちらの記事で書いたことにも通づるなと思いました。
noteの記事があってありがたいのは、
こうやって興味を持ったときに軌跡が蓄積されていて
読み手のペースで拝見できるところ。
「文は人なり」で、
人となりにも触れることができます。
起業に関することで、
「うんうん」と頷きながら読んだり、
「ああ、そうだなあ」とメモったり、
「ええ!緒方さんでもそうなんだ」とびっくりしながら読んだり。
声で聴くのも、文章で読むのも、
どちらも良いなあと思いました。
本音のキャリアを生ききる
わたしはこのメッセージを伝え続けたいし、
それを実現している人が増えて、
そんな人たちを見ている周りの人が、そんな人たちに憧れて
「憧れられる大人」でいっぱいの日本になるように
「紙1枚」キャリアコンサルタント・ビジネススキルコーチとして
行動していきたいと考えています。
そして、私もそうありたい。
私の子どもたちを前に、
上の世代の方が「最近の子どもたちはかわいそうね」というのを聞くたびに
腹が立ってしょうがなかった。
私は子どもたちの未来を信じているし、
「自分が大人になるのも悪くないな。
何年か後、何十年か後はどうなってるのかな」と
次世代が希望を持てるような姿を体現するような大人でいようと誓った。
講座やワークショップもやりますが、
そんな私自身が考えていることや感じていることを
このnoteのような文章や
声でも、メッセージを発信していきます。
今回もお読みいただだき、どうもありがとうございました。
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おまけ:
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うざかったらどうしよう・・・。
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