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お人形遊びのBGMだった THE BEATLESの話

今日はお天気も良いし、外に行ったら気持ちよさそうだな、と思いましたが、同じ考えを持つ人がたくさんいそうだったので、Stay Homeで…

さて。
プロフィールにも、60年代~70年代の音楽好きとか言っているのに、何も書いていないんですよね。薄々気が付いておりました。

何から書こう…
実は、昨年に時間があるときに、「自分とTHE BEATLES」で何個くらいエピソードのネタが上がるかなと、紙に書きなぐっていました。私は、60年代も70年代も生まれておりませんが、親の影響(といってもうちの親も団塊世代ではない)というのが大きいです。
だから、自分の目で見たものというよりかは、子どもの頃に聴いていたものが実は、THE BEATLESだった、とかそんな感じですね。

で、結局、書きなぐっていたメモは、100個を超えたので、そういうのをまずは書いていこうかな。THE BEATLESは、もう本当に専門家や大ファンという人生の先輩方が多いから怖いんですよね、書くの。マジで。

とは言え、書きなぐったものを無駄にしたくもないので、そういう話をこれから書いていこうかな。メモを見返すと、意味不明なものもありますが。

小さな時から聴いているということで、シルバニアファミリーや、ジェニーちゃんのお人形で遊んでいる時のBGMがTHE BEATLESだったりするので、今でも曲を聴いた時に、シルバニアファミリーやジェニーちゃんの思い出がリンクすることがあります。

アルバム『Rubber Soul』の「Michelle」を聴くたびに、いつも同じジェニーちゃんのお洋服が頭に浮かびます。モノトーンのツーピースの服がね。
それに、「Michelle」のイントロのギター音が何となく雨がポツポツ降っているような感じもするのもあったから。なんか寂しいなぁって子どもの頃に思っていたのを、ふと思い出したりします。

中学生になって、歌詞の意味が分かった時に、”I love you” くらい私だって分かるのに、なんでミッシェルは分らんのだよ…と思い、(いや、I love you はミッシェルも分かるからI love you と言おうと言っていることが、もっと後に分かる。中学生なんてそんなものです。)もう少し大きくなると、ハモりがきれいなのも、THE BEATLESの魅力だよな、と思うようになりました。
とはいえ、ジェニーちゃんがチラつく…

何と言うか、大きくなるにつれ、楽曲の楽しみ方が変わっていくというか。何も知らずに触れていたものが、とても良いものだった、と言う感じです。
青春時代に聴いた人とは、違う感じで聴いてきました。
でも、私よりもっと若い人は、おじいちゃんが好きだった曲とか、ひいおじいちゃんが…みたなこともあるんだろうな。

だって、『Rubber Soul』のリリースから、55年が経過しているのですからね。リリースから55年も愛されているってすごいことだな。

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