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こんにちは、河野友希子です。

コンビニやファーストフード、簡単に食事が食べれる時代。
大学病院やクリニック、医療も簡単に受診できます。

平均寿命が延びる中で、健康寿命は意外に変わっていません。
長生きできるのが意外にリスクかもしれません。
健康なうちから健康に投資していく必要があります。

経営者として健康は仕事のうちですね。

健康寿命とは

健康寿命とは健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間

2019(令和元)年のデータによると、
健康寿命は、男性72.68歳、女性75.38歳
平均寿命は。男性81.41歳、女性87.45歳
平均寿命と健康寿命の差は日常生活に制限のある「不健康な期間」
男女ともに縮小傾向ではありますが、男性8.73年、女性12.06年。
健康寿命の延伸が強調されがちですが、平均寿命との差の縮小も大事なことですね。

健康寿命を延ばすためには

①生活習慣の改善、②適度な運動、③バランスの良い食事です。
現在の自分の運動機能や身体機能を把握することです。
飲酒や喫煙、少しくらい寝なくても大丈夫なのは今だけです。

コンビニやファーストフード、添加物や防腐剤の食事を続けていると、
必ずツケが回ってきます。体は完全に元に戻る回復をすることはないです。

大事なポイント7つ

  1. 喫煙は控える

  2. 過度な飲酒を控える

  3. 食事は年齢に応じた量をバランス良く

  4. 活発な身体活動を行う

  5. 睡眠時間をしっかり確保する

  6. 孤独にならず、社会関係を保つ

  7. 定期的に健康診断をうける

一概にこれだけとは言えませんが、すぐに実践出来ることばかり。
実践しよう!と厳しくしてストレスを溜めるのではなく、楽しんでやることが大事ですね。

健康も仕事も長期的な視点で自己管理を楽しみながらやりましょう。


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