23年10月 G's ACADEMYに入学したわけ
これから始まる半年間の学校生活。
学校は火曜日から金曜日のフルタイム。
"スタートアップを創る"ためのプログラミングなどを学ぶ学校
経営を学ぶの? プログラミングを学ぶの?とよく聞かれるのですが、
私は「スタートアップのメンタリティを学び、仲間を見つける」ために入学したと答えています。
既に入学して数週間経ちますが、入学前の気持ちに遡って文章にしていこうと思います。初めてのnoteとなりますが、頑張って書いています!
私という人間については別のnoteに書きますので、自己紹介は飛ばします^^
最初に
なぜこのnoteを書くことにしたのか?
私はあまり自分の考えを発信しない性格でした。X(旧Twitter)も3ヶ月前までは全く使っていませんでした。理由は、私は知識人でもなければ有名人でもないので、私の考えていることに他人は興味を持つわけがないので、発信してもあまり意味ないなと思ってました。
しかし、今回入学を決意するにあたり卒業生のnoteやツイートをたくさん読み参考になったこともたくさんあったことから、どの人の考えや発言は"きっと誰かの役にたつ"と考えを改め、本日初めてnoteを書く決意をし、朝から東京校(原宿)近くにある猿田彦コーヒーで頑張って文章を書いています。
また、このnoteを半年後、一年後、それ以降の自分が読み返した時に、当時の私は何に心躍り、何を夢みて、どんな生活をしていたのかを思い出せるような文章が書ければ良いなぁと思ってます。読みにくいところもあるかもしれませんが、最後までお付き合いください!
私の背景
私の具体的な経歴やプロフィール的な内容はこのnoteに書くと文字数が大きくなってしまうので、別のnoteでちゃんと書こうと思っています。今回は私の今、そして将来の夢についてお伝えしたいです。
私は現在3社を経営する傍ら、ジーズアカデミーのLabコースで勉強をしています。会社は私が創業し独資で経営し年商30億円程度の規模です。国際物流という老舗企業が幅を利かせるレッドオーシャンにて緊急輸送というニッチな分野に絞ってサービス展開をしたことが功を奏し、この分野で日本国内ではシェア1位をとっています。入学前は1日のほとんどを経営に費やしていましたが、今は1日1時間程度に収めています。これでも会社はまわっているので、私はそろそろ引退しても良いかもしれません笑
あ、あとアメリカ5年、中国6年いたので英語と中国語できます。
私が実現したい夢
私には個人のミッションと会社のミッションの二つがありますので、それをご紹介します。各会社が具体的に何をやっているかは、ご要望があれば別のnoteでご紹介します!
木村個人ミッション
「熱意をつなぎ、豊かな人・企業・国をつくる」
企業経営ミッション
会社A(国際物流業)
「人の想いをつなぎ、日本企業の信用と存続を守り抜く」
新会社B(旅行業、食の越境EC)
"未知をみせる。"
新しい価値を創造する企業として、
新しい感動と驚きを海外へ、
新しい豊かさと誇りをニッポンへ。
我々は「未知をみせる」ことで、
日本の可能性を世界へ広げます。
ミッションを読んでもよくわからないかもしれませんが、なんとなくでも私は日本を良くしたいと思っているというのは伝わるかなと思っています。
日本で生活する日本人、外国から日本に移住や旅行をした外国人、ビジネスで日本と取引をしている外国企業、誰もが「日本ってすごいね」と思ってもらえる世界にしたいです。
実現に必要なスキル、知識、経験
私の夢の実現には大きく2つのものが必要だと考えました。
このミッションに同感しフルマラソンをダッシュしてくれる同志
人を惹きつけるプロダクト
スタートアップにおける同志とは、0→10のフェーズを伴走できる仲間です。塗り絵に色をつけるのではなく、落書き帳から色をつけていける長い時間を共にできる仲間が欲しいです。
プロダクトは、課題を解決できるものを最初から求めているわけではありません。この夢の本気度を周りに伝え、より多くの仲間を得るためにプロダクトを共に創っていきたいです。
ジーズアカデミー に入学したわけ
スタートアップを創る
ジーズアカデミーではスタートアップを創ることをとても重要視しています。プログラミングを学ぶのもすべてはスタートアップを創るため。起業家という道もあればスタートアップに就職する道もあり、多様な背景を持った志の高い人が集まっているのでは期待し入学しました。
コミュニティの強さ
卒業生たちのつながりが強いこと、そして私の周りのテック系企業には結構な割合で卒業生がいることは大きな魅力にうつりました。学校のAlumniがしっかり機能しているところには人が集まり、想いが集まると私は考えています。
ジーズアカデミーで実現したいこと
夢を語り、バチバチ言い合いながら、お互い信頼できる仲間を見つけること
たくさんWhy Meやったり、壁打ちしたり、食事しながらお互いの殻やぶっていきます。
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