見出し画像

子どもが上手に包丁を使った

今日の晩ご飯は娘と一緒に用意した。お腹が空いたと言い、ただ待つのが我慢できないとのことなので、いっそ手伝ってもらうことに。

小さいまな板と包丁を用意して、半分に切ったキュウリを置いた。さらに縦半分にしてから、スライスして半月切りにするよう頼む。最初は指を伸ばしていたけれど、一度言うと上手に猫の手で切っていた。キュウリが終わったら、弱火で30分焼いた胸肉をスライスしたものを用意。横半分に切ってから割く。マヨネーズ、お酢、すりゴマで和えてサラダの出来上がり。

自分で作ったサラダを味見して、子どもは「とっても美味しい!」と喜んでいた。盛り付けもやってもらうことにする。

その横で私の分もまな板と包丁を出し、鶏肉を切る。作るのは「鶏肉とシメジのめんつゆマヨ炒め」。

参考にしたレシピはこちら→https://delishkitchen.tv/recipes/198185155158869024

シメジと炒めたいなとレシピを探して良さそうだったので。

鳥モモ肉一枚を一口大に切ってビニール袋へ。そこへ創味のめんつゆとマヨネーズを大さじ1ずつ(めんつゆはちょっと控えた)、チューブのニンニクを2センチくらいを加えて揉み込む。塩コショウはナシ。レシピに無いけど冷蔵庫にあった舞茸も少し刻んで揉みこんだ。少し置いて味が馴染んだところでフライパンで焼く。両面焼き目がついたところでシメジを袋半分、舞茸を一房投入して炒めて出来上がり。

こちらも味見してもらう。「美味しい!」の反応。以前は食べなかった舞茸もこれなら食べられるとのことなので、また作りたい。

あとはワンタンスープ。白菜の芯辺りの甘く柔らかいところを茹で、火が通ったところでワンタン投入。スープも。納豆に卵黄を使った残りの卵白もいれてしまう。

あとはトマトの自家製ドレッシング漬け、茹でブロッコリーなどもスタンバイ。おかずのおかわりは多少あるけど、他の味が欲しかったり足りなかったとき用。

最初にできたサラダをまず食卓に置いたお盆へ。その後出来上がったおかずを運んでもらい、お箸も並べてもらう。麦茶も子どもが淹れた。帰ってすぐにスイッチを入れたご飯が最後に炊き上がる。

「アラレちゃんのお手伝い、すごく助かったよ~ありがとう」と食べるご飯は美味しかった。「サラダすごく美味しいね~」とも伝える。娘は、ずっと同じご飯がいいと話していた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?