野菜炒めはスープになった
ウズラの卵ばかりを食べたがる子どもにより、野菜炒めがけっこう残ってしまった。そこでお手伝いが大好きな子どもがまぜまぜした溶き卵を入れ、スープとして食することにした。美味しかった。でもお料理が好きな子どもは、お母さんが焼いた鶏肉ばかり食べていた。むなしい…。
うちのチビ子さんは一度に沢山食べるタイプではなく、時間をかけたり、回数を分けて食べたりする。食事の後片付けのタイミングが難しい。「まだ食べる!」と主張したり(そして本当に冷め切っているものを食べたりする…)、「冷蔵庫に入れて!」と言ってきたり、まだまだ食事が安定しない。スープも「え、今?」というタイミングで食べだした。
【今回の献立】
・野菜スープ
前日の野菜炒めをリメイク。創味シャンタンを少しいれてスープにした。子どもにお料理に参加する機会をと溶き卵を加えた。味見のときは美味しいと喜んでいたが、いざ食事になると食べず。
・鶏もも肉の焼いたもの
鶏肉はなるべく早めにパックから出して下味をつけるようにしている。砂糖塩醤油お酒など。
・白ごはん
以上!
「ごめん、沢山作れるタイプじゃなくて」と、申し訳なく思ったりしてたのだけど、夫に「品数沢山サッと作れるタイプじゃないよね」と何度か言われたことを思い出したら、「予算さえあれば、もっと簡単にもっと早く沢山作れるわ!!」と怒りが湧いてきた。これお金で解決する問題だわ、と気づいたら自分を責める気持ちが薄れました。
そして「そんなにお刺身が食べたいなら自分のお金で買って」と言ったら夫は自分で買っていた流れも思い出した。分けてくれるけど、そのやり方だと私の自由じゃない。おかずをもう一品増やすには、手間じゃなくて予算を増やすことも大事です。
ただ、今回は私の「今日はもうこれでいいや」という精神によりこんなことになった。すまん、チビ子さん。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?