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受賞も書籍化もしてないのに漫画原作者になった話①

タイトル通り。
15年続けた公的な家畜から解放され、髪を総ブリーチし緑とピンクに染め上げ、いにしえのバンギャの血が騒いだわけでもないが、子の授業参観にそのまま行くので大体ほとんどの親御さまから避けられる哀しきモンスターになった粉です。

産休時代から仕事のストレスの捌け口?浄化?供養?サンドバッグ?の為に小説を書いていたら「YOUの作品コミカライズしない?」と言われて詐欺を疑った件(職業病)

何を言っているかわからねーと思うが、ていうかコンテストだって箸にも棒にも引っかかってないし何にもないんですよ???え??本当に????
ていうね??
そんな事が実際にありましてね?

色々と先方とやりとりしてる内にまぁ色々な要因で自作のコミカライズは白紙になってしまい(これは先方も粉も悪いわけではなくです悪しからず)

普通はそこで話が終わる訳ですが。


じゃあ新しいオリジナルの漫画原作やってみない?

という話を頂きまして。
え…神かな…?

【クリエイティブ経験0の漫画原作見習い】

が爆誕しました。
いや公務員の仕事なんてクリエイティブもクソもねーんだわ。生産性ほぼ0に等しいので(酷)

そこからクリエイティブスキル0マン粉の悪戦苦闘の日々が始まった(続く)


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