とけいそう🌼

会社員の女性。思いつくまま。

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最近の記事

好きな人の前では..

人間は、好きな人の前ではいい人でありたいと思う心理に対して、妙に納得する。 というのも... 以前勤めていた職場のお局さまの話。 お局さまは、私と二人きりで話すときは優しく接してくれるが、男性が一緒にいると一転して厳しい言葉を投げかけてくる。私よりも上の立場にいることを見せつけるかのような。 二人きりのときは、私の失敗を気にかけて「担当者とは難しい関係だね」等と慰めてくれたのに.. 男性がいると「私なら〇〇するけどね!早く〇〇しなかったからだよね。」「怠慢だよね!」

    • 誰にも喜ばれない想い

      〝桜の花びら散るたびに 届かぬ想いがまたひとつ〟 誰にも喜ばれない想いを持っていた。 相手の人にも。 私にも。 それなのに、持ち続ける理由はなんだろう。 心の奥底に秘めた感情が、少しでもあなたに届くことを願っていた。その小さな光明は、ただの私のエゴだったのだろうか。 何とも言えない悔しさが胸に広がっていく。 悔しいという感情に自分で気づいて、ゾッとした。 それは愛じゃない。 愛とは、人を大事に思う心。 今、私は持っているのだろうか。 自問自答する。そんな悩み続け

      • そんな人だと思わなかった?

        そんな人だと思わなかった、というのは 自分が知らなかっただけで たぶん元からそういう人。 自分が気づかなかっただけ。 やっと気づいて良かったんだ。 そう思おう。 要するに、相手を間違えてたということ。

        • LINEが生命線の片想い

          LINEが生命線の恋。 LINEに縛られ、相手からの連絡に一喜一憂する。 たぶん私は、他人から冷静に見れば、気の毒な人と見えるような有り様だったのかもしれない。 恋に恋するような片想いが楽しいって、学生時代で卒業してる。 片想いは不安なのだ。 心の支えになるような安心感がない。昨日楽しく会話していたのに、今日はかなり素っ気ない。気持ちが揺らぐ。メンタルが安定しない。 「好きだよ」と軽く言っていた言葉に舞い上がったりして。 何が相手の真実だったのか。全てがその瞬間の心からの言

        好きな人の前では..

          飲み会って

           仕事関係の飲み会は得意ではない。しかし、人とのつながりを求めて参加している。狭い業界なので、自分の居場所を作っていくため。自分のため。  私自身、お酒を飲まないので、飲んでいる人々とのテンションの差異には心地よさと緊張が交錯する。やはり仕事の関係は気を使う。特にお局様に対しては、一層の注意を払わなければならない。  それはもはや、飲み会ではない。情報交換の場。仕事の場と同じである。  誰かを褒める時、他の誰かをけなす必要があるのだろうか。ただ、褒めることだけで十分だと思