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Rentioの魅力は3つの「できる」にあったという話

2020年、大ブレイクするのはRentioに違いない。

たった今、注文していた『バルミューダ』の高級トースターが到着した。

前の家から引っ越して以降、トースターなしの生活。そろそろ美味いパンを家で食すのもいいだろうと思い立ったのは数日前のことだった。

せっかくならいいトースターを...と調べてみれば、やっぱり『バルミューダ』がヒットするじゃないですか。

高級トースターの先駆け。お、値段以上のスペックはネガティブな評判などほぼ聞かない優れものだ。

ただ、パンだけにパンチの効いた価格設定だ。

Tシャツやスニーカーには余裕で2万円が払えてもトースターとなると人生で払ったことがない。いや、ストウブのお鍋以外でキッチン系に投資したことはほぼ無い。

うーん...。そうだ、京都行こう(自粛中なので我慢)。

ではなく、「レンタルを感動するほどカンタンに」の家電レンタルサービス『Rentio(レンティオ)』に初挑戦してみた。

僕がお仕事のつながりで『Rentio』を知ったのは去年のこと。ただ、職業柄一眼レフカメラを持っていたり、当時は外出が多かったこともあり、中々設定がなかった。

ただ、外出しないことが必要な今、家での楽しみを増やすことこそがストレス解消であり、息抜きにつながるのだ。

んで、たった今『バルミューダ』が届いたのですよ。

チーズトースト美味い

うん。早速作ったチーズトーストは期待を裏切らない美味さだった。

食パンを出してチーズを乗っけて焼くだけ。それだけでこの味が生まれるのであれば2万円出す価値は十二分にある。

あとは返却期間まで何回使用するのか。ここがポイントになってくる。なにぶん数年間はトースターなしの生活だったのだ。

週の稼働回数が投資する肝になるのは間違いない。と、ここで気付いた。

そう、ここが『Rentio』の魅力なのだ。

せっかく買ったのにマウンドに立つ回数か少なければ流石に勿体ないというもの。そのお金を別のところに回した方がよいとも言える。

つまりはこういうことだ。『Rentio』には3つのできるが存在している。

・家での使い心地を試すことができる
・購入後の生活をリハーサルできる
・リッチな気分を体感できる

僕は普段ルンバを使っているが、拭き掃除タイプのロボット掃除機『ブラーパ』も気になるし、『ホットクック』も使ってみたい。

高級家電は決して安い買い物では無い。慎重になり過ぎてQOLの向上を前に足踏みするくらいなら、『Rentio』でとりあえず試してみるが最適解かもしれない。

とりあえずもう一枚トーストを食べて、サイトをもう一度隅々までチェックしてみよう。

2020年のゴールデンウィーク。せっかく家でのんびり過ごすなら最新家電で遊んでみると、新しい発見があるのかもしれない。

最後に。『Rentio』さん公認の家電スタイリストさんとかいると嬉しいと思った。ちょっとしたお悩みを解決してくれたり、オススメを提案してくれる有識者みたいな。

ファン同士が家電について意見交換するサイトがあれば、レンタルを通じてガチの口コミが書ける分、質が高いものが生まれそうな気がする。

後はSaaSモデルを導入して、(プライム会員みたいな)月額払ったら限定会員のみのレンタル商品が出てくるとか、レンタル回数が多くなったものが割安で購入できたりとかあると活躍しそう。

そうなのだ。モノを通じたプラットフォーマーとして『Rentio』はグーーーンと伸びる可能性がプンプンするのである。

タイトル通り、何かのキッカケでワインの栓が開けば『Rentio』がブームからの定着に至る日はそう遠くないと僕は睨んでいる。これからの活躍が楽しみだ。

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