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2020年のお仕事を振り返る

2020年のお仕事を振り返っていきます。社会的に色々なことがあった1年でしたね。

うん。自分の中でも少し変化がありました。チャレンジというか挑戦というか。今までやったことないことでも、やりたいと思ったら動いてみる。

これまでずっと話を聞いてみたかった人に取材させていただく時間をいただいたり、やってみたかったコトに携われるよう色んな方の力を借りたり。

今できること、やらなくちゃいけないこと、やったら楽しそうなことに向き合った1年だったように思います。まずは執筆&編集業から。

プロレスブログ

仕事ではないですが、個人で運営しているブログの本数は437本になりそうです。

これからも新日本プロレスを応援していきます。

みずいろPlace

青山吉能『みずいろPlace』。2020年6月からスタートした連載。ユニット時代から“言葉の力”を持っていた青山さん。コラムのご執筆も楽しんでいただけているようで、本当に嬉しく思っています。

執筆のお仕事

子安さん親子の初対談記事。「武人・光樹のKOYASU RADIO」が配信されていることを発見した当日に取材のオファーを入れさせていただいたんです。高校生の頃からずっと僕のスターだった子安武人さん。光樹さんと一緒の取材は少し照れ臭そうで、とても素敵な親子だなって思いました。これから大活躍する光樹さんに期待大です。

『i☆Ris』さん。来年もまたライブが見たいつす。

茜屋さん。「ひみちゃんねる」メチャクチャ面白いのでもっと沢山の人に見ていただきたいと思い、取材のオファーをしました。単独で取材するのは初だったのですが、色んなことを楽しくお喋りしてくれる「ひみちやんねる」通りの素敵な方でした。

自分がシリーズを通してずっとプレイしてきた『龍が如く』をいよいよお仕事で担当しました。ストーリーよし、ゲームシステムよし。『龍が如く7』はお世辞抜きに過去最高の作品でしたね。プレイしたユーザーが桐生一馬の代わりではなく、春日一番を大好きになる。そんな作品でした。

久保田さんの単独インタビューも思い出深いです。この取材のために写真集を20年振りに買いました。とっても素敵な写真集なので、ぜひお目通しいただきたいです。

『ゴーゴー!マスコッツ』の3人にもインタビューしました。ご活躍されている姿がホントに嬉しいです!

早見沙織さんにも今年は2回取材させていただきました。アーティストデビュー5周年おめでとうございます。

『プラオレ!』2021年沢山応援しますので、よろしくお願いします。他媒体の動画で川野の声が入っています。

『D4DJ』も取材しました!あれからさらに人気がグーンと伸びていてすごいっす。

再生産総集編『少女☆歌劇 レヴュースタァライトロンド・ロンド・ロンド』のレビュー記事を書いたりしました。メチャクチャいい映画だったので、ぜひチェックいただきいっす。

学芸大青春

今年の僕にとって『学芸大青春』との仕事はとても印象深く残ってます。“二次元と三次元を行き来する”ボーイズグループ”『学芸大青春』。前例のない取り組みにチャレンジしている姿、進化し続けるパフォーマンス。(モニター越しに)会うたびに魅力が増している。そんな彼らをこれからも応援していきたいっすね。

Run Girls, Run!

デビューからずっと担当している「Run Girls, Run!」さんのインタビュー。メンバー初の単独取材。国立美術館でアニメや漫画の魅力や今後について語る厚木さんはいつもと少し違う雰囲気でもっと沢山言葉を引き出したいなと素直に思いました。2021年も3人をもっと応援しますよ!

ライブレポート

タイトル通りのライブでした。芹澤さん、バンドメンバーが最高に輝いたオンラインライブでした。まだアーカイブ期間中なので、ぜひ見てみてください。

番組制作

『インタラクティブストーリーズ featuring 鬼頭明里』。僕がずっとやってみたかったラジオ制作に踏み出したはじめての番組です。
川野は企画、台本、編集チェック、買い出しに加えて、鬼頭明里さんのアシスタントとして番組に出演までしています。番組制作の経緯はもう少し下に書きますね。

スピンオフとしてこんな番組も制作してみました。「年末に何か特番がやりたい」そんなことを番組収録中にお喋りしたところから生まれた番組です。キャスティングや番組全体のイメージ、ルームウェアでの登場など鬼頭さんプロデュースの一面が光り多くの方に見ていただいたライブ配信になりました。

アルトデウス: BC

2020年12月4日に発売された『ALTDEUS: Beyond Chronos』( アルトデウス: ビヨンドクロノス)』。

2020年はこの作品に8〜9割くらいのパワーと時間と脳みそを割いていました。

僕の名刺には「宣伝プロデューサー」とあります。VRゲームという国内だけでなく、海外でもまだまだここからの市場。

ゲーム単体に注目を集めるのではなく、VR自体に興味を持っていただく必要だってあります。

色々なことを考えながら(社会情勢の変化で計画が白紙になりながら)『アルトデウス: BC』に取り組んできました。

オンライン発表会(記者会見)、クラウドファンディングの納涼祭、『Oculus Quest2』発表記念配信。発売前々日特番。こんなそして、発売前日ライブ配信。

定期的に目玉となるイベントを仕込みつつ、常にユーザーの方々とつながっている、作品が動いていることも大切です。

前述した『インタラクティブストーリーズ featuring 鬼頭明里』はそうした背景で誕生した番組です。しかも週2回配信。クオリティよりもクオンティティを意識した宣伝戦略でした。

主演の鬼頭明里さんと週に2回『アルトデウス: BC』の話(関係ない話が9割だったりしますが...)をしている番組ですが、皆さんが「アルトデウスの番組」ひいては「アルトデウス」というワードを定期的に目にする機会を作ることが宣伝として一番のポイントだったりします。

番宣番組って言いつつゲームの話をあんまりしないことが多いのは色々な理由があるのですが、それはまた別の機会に。

2020年のお仕事を振り返るとこんな感じでした。

自分がやりたいことをカタチさせていただいた一年でした。本当にありがとうございます。心から感謝しています。

人生とは心の旅。色んな方と出会いながら、2021年も楽しさを伝えられる仕事をしていきますので、よろしくお願いします。

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