月刊パグマル2021/2月。ゲストtanutanu's

こんちわ!

先日、「月刊パグマル」をライブ配信しました。

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月刊パグマル・・・2019年12月から開始した、私Pugmal Sensorがプライベートスタジオから行っている(たまにお店のスタジオ借りて)月一ペースで行っているライブ配信プログラムです。現在だとコロナ禍によってライブ・イベントがしにくい状況の中で自身のスタジオからネットを通じてPCやスマホの画面上で行われるため、緊張感のある現場とは全く違う、気軽さやユルさがあります。プラットフォームはperiscope(twitter)。


2021年2月の回ではゲストとして静岡のアンビエントエレクトロニカのトラックメイカー・tanutanu'sを呼んでのツーマン形式のライブ配信を行いました。ゲストで呼んだのは去年の9月以来の2回目。

ライブのアーカイヴはこちら↓となっています。(3月いっぱいまで公開)2020年2月と書いてありますが、2021年2月の間違いです(笑)

2/27 Pugmal Sensor setlist
1.Celestial Risk
2.Muddle Empathy
<MC>
3.Next Muddy Motion
4.No Insane / Go Inside
5.Winter Sweeper
2/27 tanutanu’s setlist
1.Jade
2.着地点への帰結
3.Saturn
4.雪が降らない街の放射線
5.旅鳥
6.そっと


前回のも貼っておきます。(今年の3月いっぱいまで公開)

Pugmalもtanutanu'sもVJを用いてのパフォーマンス。とてもカッコいいでしょ〜!

この地方都市である静岡から発信されるエレクトロニカサウンドが、自然な形で共有してゆけたら素敵だなと思ったライブ配信でした。



tanutanu'sの出会いは5年前くらい騒弦の何らかのイベントで出会ったきり、何度か同じイベントで共演したり、過去にリミックスで共演したり、コンピCDの「Shizuoka Calling」全シリーズにも参加してくれて、最も親睦の深い音楽家です。(両者とも名前に動物(タヌとパグ)が入っているので動物系とも呼ばれています)作るサウンドは基本的にアンビエント系IDM。イマジネーション広がるサウンドスケープだったり、トリップ感に溢れていたり、メロディアスだったり、若干毒があったりで聴いてて興味深い、私がリスペクトしているミュージシャンの1人でもあるのです!


で、すごい真面目な話になっちゃうんだけど、、、Pugmal Sensorとtanutanu's。ジャンルとしては電子音楽で同じだけど、スタイル(出している音)は違うんだよ。だけども、互いに音楽を通じて共感しあい、切磋琢磨し合い、厳しい状況でも何かを発信しようとし、直向きに進んでいる仲としてもリスペストし合っているのだ!

音楽だけでなく、芸術でも役者でも、自分の身近なところで常にクリエイティブな人がいることは、自分の励みに繋がってきますからね。どうやら自分、見ていてオレもがんばるぞい!という気持ちにさせてくれる人が好きなのかもしれません。タヌタヌもその一人。


氏の運営するtanutanuRecordsのYoutubeチャンネルではアンビエント・IDMといったまったりチルアウトできる心地の良い音楽がたくさん詰まっています。

現在登録者数が急上昇しており、このまま行けば今年中には1000人迎えられそうなので、私も陰ながら応援しています。

この記事を見てくれたみなさまチャンネル登録の方よろしくお願いいたします


ついでに、我のFukumimi RecordsのYoutubeチャンネルの登録の方もよろしくお願いいたします。


また一緒に共演することができて本当に嬉しかった!ありがとう!厳しい状況が続いているけど、次は人前でライブできる機会があればいいね!

観てくれたみなさまもありがとうございました。


ではまた来月!

ユウキ

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