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不自由を自由と呼ぶか、自由を不自由と呼ぶか

タイトルは、とても深いようで
実はそんなに深くない

好きにやっていい=自由

自由はそれなりの責任がある

こどものうちは、
学校にも行かなきゃいけない
友達も作らなきゃいけない
朝も早く起きなきゃいけないし
夜も寝なきゃいけない
進路も考えなきゃいけない
親の言うことも聞かなきゃだし
先生の言うことだって

みんなとおってくる道

大人って学校もないし
わーわー言われなくていいし
朝起きなくてもきっと
夜早く寝なくてもきっと
なんも言われない

自由でいいなぁ

早く大人になりたい


大人になったら
何も言われない
自由はあった

朝起きなくても
なにもしなくても
ご飯食べなくても
怒られることもない

ただ責任は出てくる

そして大人になりしばらく経つと
だれも言わなくなる

責任とれてて当たり前
自由だけど
本当に好き勝手できない不自由だ

本当の自由などない

これと似たことが
仕事でいう
サラリーマンと自営業みたいなものか

会社に統括されて
雇われて仕事をする
拘束時間がある
それがサラリーマン

会社を統括して
ひとを雇って
一生の時間を割くのが
自営業


わたしは
自営業を営む家系に生まれた

ある意味、自分のケツは自分で拭けと
英才教育されてきた(と思ってる)

そしてひとのために
自分のために
動く気質がある

身体に備わってる
たたきこまれてる

それが故か
何が故か

愛されるより
愛したい欲望が勝つ

自分軸に考えられてない所以

そして不自由とは
大人は自由だからこその責任を背負う

自分勝手とは訳が違う

それが愛なのかと感じる

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