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人生が豊かに、楽しいものに変わっていく言葉たち

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あなたの人生が豊かに変わる、世界の見方、自分の見え方が変わるnoteたち。
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#愛

あなたも僕もすでに愛されているんだよね。

いつもありがとうございます、Kindle作家の石塚勇気です。 昨日の記事で決意表明をさせていただきました。 こちらの記事、大切につながらせていただいている先輩方から、ありがたいコメントをもいただきました!!ありがとうございます✨ 頂いたコメントを読んでいて感じたことがあります。 「何かを足して魅力的にしようとしていたけど、それってホントに必要だったのかなぁ」と。 僕たちは、義務教育の中で子どもの頃からさっそくいろいろ詰め込まれ、必要でないように思われることも学ばさせ

世界一やさしい幸せの引き寄せ方。

いつもありがとうございます、Kindle作家の石塚勇気です。 ここ最近は、自分を整えることをしたりや東京に行く用事があったので外出したりしていました。 そのためnoteを書くことを控えていました。 早速ですが、僕自身タイトルにあるように、幸せの引き寄せ方が「きっとこうだな」とひらめきましたので、シェアすることにします。 幸せを引き寄せるためには、まず自分の中に愛や優しさがあることが大切だと思います。 よく引き寄せをやってもうまくいない方は、自分の欲望を満たすために頑

人間関係が楽になる、コントロールしない生き方。

いつもありがとうございます、勇気です。 今日のnoteは、「コントロールを手放して生きると楽になるよ」について書こうと思います。 コントロールを具体的にいうと、他者に対しての「ああしてほしい」「こう動いてほしい」「こんなふうに変わってほしい」という欲求です。 僕自身は、むかし自分の中に人の対しての「こう動いてほしい」「わかってほしい」という強い想いがありました。 それに気づいたのは、もうかなりむかしだったと記憶しています。 (何年前か覚えていないくらい前のことです)

僕たちは、自分を深めるために生まれてきたのかもしれない。

僕たちはスッキリした、整ったものではなく、自分の変わったところも含めて認めたときに、人間になれるのかもしれない。 人には社会生活を送るための外向きの自分と、本当はこれが自分だと感じている内側の自分を抱えた存在だと思うんです。 みんな普通に生きているように見えて、内心は葛藤し、外からは見えないコンプレックスやつらい記憶を抱えているのだと思います。 人間には、弱いところもあって、同時にたくましいところもある。 だから、人が生きている姿を見たときに、僕は愛おしく感じるのかもし

あなたの中のやさしさが、強さに変わるとき。

「勇気さんは、やさしい人ですね」と、何度も言われながら生きてきました。 子どもの頃から言われてきています。 昔はそういわれることに、抵抗がありました。 今は素直に「うれしいな」と思えます。 なぜ、昔は「やさしいですね」と言われることに抵抗があったのかと言えば、「やさしい=気が弱い」と言われているような気がしていたから。 この記事をお読みの方には、同じように感じられてきた人もいるかもしれません。 でもそれは違っていたんだな、と最近わかりました。 そして「やさしさは強さ

そのままの自分に花丸💮をつける生き方。

あなたはきっと日々一生懸命、お仕事や育児、家事などをされていることと思います。 毎日生きていると、つらいことや悲しいことも目の前に現れてもきます。 それにも負けないように、努力したり、学んだりされているはずです。 僕には生きていくことが困難なほどに、ストレスを抱えていた時期があります。「本当に生きることって、なんでこんなに苦しいんだろうと…」と、人生に絶望を感じていました。 自信もないし、人ともうまくかかわれませんでした。 それでも「強くならないと」「頑張らないと」と

人間らしくて、愛おしくなっちゃうな。

僕はここ数年でようやく人間になってこれた感覚がある。 もともともは、心がコチコチに固まって、凍っているようになっていた。 人に対して、やさしいようだけど心は凍っていたんだ。 そんな時期が長くあった。 そんなありさまだったので、過去には今はしないような失敗をしたことがあって、「最悪だ~!人生終わった~~!!」と思ったけど。 そこから今の自分に繋がっていく、道が開けたのだから、最悪も案外悪くないのかなと思ったりする。 人間万事塞翁が馬だね。 (これ僕の好きな言葉です)

完璧じゃないからこそ、人間って素晴らしい。

僕は完璧から、ほど遠いところで暮らしています。 うまくいかないことも、いろいろあったり。 体調がすぐれないこともあります。 でも基本的に元気で、前向きに生きています。 そんな自分が好きです。 昔の自分は、メンタルの不調も抱えて自分のこと嫌いだし、父や祖母のことを恨んでもいました。 自己否定の沼にハマっていたんです。 でも、前向きに生きていこうと思って、その都度できることをコツコツ取り組んできました。 僕の人生はデフォルトが大変な時期だったので、何かあっても「いろいろ

完璧主義を手放した先にある未来

完璧主義は心の癖なのです。 心の癖はあなたの本質ではありません。 それは後からついたものです。 完璧主義を手放した先に、あなたの人生はどんなふうに変わりそうですか? 「完璧主義な自分が好きになれない……。 生きづらい、なんでこんなに物事が前に進まないんだぁーーー!!!」 という心を叫びを抱え、僕は今まで生きてきました。 (つい最近まで) いつも物事を0か100で考えてしまう、白黒思考で長く自分を認めることができませんでした。 曲りなりにですがKindleも2冊出版し