パラリンピックから見えた国民性

こんにちは。

みなさんはパラリンピックをご覧になっていたでしょうか?

リアルタイムでは観られませんでしたが、私はとても感動しました!

中でも、ボランティアの方々のホスピタリティの精神、大変すばらしかったです!

イギリス人の選手も投稿していましたが、バックステージで他国の選手にも拍手を送り、健闘を称える姿勢に、他国の方々もとても感動されたようです。

こんな素晴らしい国民性があるのは、いつからなんでしょうか。

私は、これこそ普段接する高齢者の方々が生み出してきた、継承してきた国民性なのだと感じます。

日本は第二次世界大戦後、敗戦国となりましたが、当時の日本国民の頑張りによって、GDP世界2位の国にまでなりました。

今でもたくさんの社会問題がありますが、当時の日本は食べていくことも困難で、本当に大変な時代だったと思います。

それでも真面目に、家族や他人を思いやり、助け合いながら今の日本が作られてきたのでしょう。


私も高齢者の方々と関わる仕事をしながら、仕事に対して、人間関係に対して、とても学ぶことが多いです。

そんな高齢者の方々が、これまで頑張ってきてよかった、幸せな人生であったと感じていただくために、本日も仕事を頑張ってきます。

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