おじいちゃんの教え
沖縄のある島から祖父が帰ってきた。
旅行ではない。
夏は山梨、冬は沖縄 (昔はオーストラリアだった) で渡り鳥のような生活をしてゴルフを楽しむ悠々自適なおじいちゃんなのです。
地球温暖化のせいか、今年は関東に戻ってくるのが1ヶ月もはやい。。
コロナ対策のアルコール消毒。
と言って取り出したのは、泡盛に浸したティッシュ。。
ゴルフ用品ショップを開くためにわざわざプロの資格をとって、お店を30年続けたという強者です。(最近知った)
そんなおじいちゃんが、夜な夜なためになる話をしてくれました。
一つのことをずっとやってれば、あとから楽しくなる。
なんか、わかる気がする。
「わかって」くるには楽しくない時期も乗り越えてやり続けなければいけないのかもしれない。
・・・じゃあ、何をずっとやればいいの?
好きなこと。あと、
希少性のあること。
自分の「希少性」って、なんだろう?
自分も楽しく、相手も楽しいこと。
大事だ。
たぶん、めちゃくちゃ。
そして自分だけじゃ、だめなのだ。
物知りにならなくてはいけない。
研究者に、このニッチな分野では負けないというくらいの知識。
ある一点では、誰にも負けないということ。よく、言われるかもしれない。
健康でなければいけない。
失う前から、大事にしよう。
プラスになると考えてやってはいけない。
だから、興味のあることをやる。
希少性、相手も楽しい、興味、知識。
以下の電車の中で、うーんと考え込んだ。
これはそもそも考えるものなのだろうか。
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