スキルじゃなくてモチベーションが大事だと思う理由。
スキルじゃなくてモチベーションが大事だと思う理由
同じスキルをもっていたとして。同じ人だとして。
パッションがあるか、
ビジョンがあるか、
目標があるか、
そこに対するモチベーションがあるか、
で、パフォーマンスも、スピードも、時間の使い方も、まったく変わってくると思う。
と、いうか、それを実感している。
モチベーション低迷期
むしろ、いろいろなスキルが上がっている気がするのに、ドライブされない。あるべき姿から、自分が抑えつけられている気がする。
仕事に対するオーナーシップが、必要最低限しかない。
プライベートでも、進めたいプロジェクトが進まない。
読書ができず、目的もなくSNSを徘徊している。
進んだことといえば、習い事を月2で再開したことくらいか。
様々な自覚症状。
仕事が嫌いなわけではない、むしろ楽しんでいるはずなのに、毎日「休みたい」と思っている。
そこがいちばん謎なのであります。
原因
はじまりは、2月22日に月に1度の定例イベントの主催が終わったことだ。
そしてその夜、仕事のメンバーで打ち上げることもなかったため、夜遊びにでかけた。自分の心の声をおざなりにした。
日付をハッキリ覚えているのは、この急激なモチベーションの低下について、最初はこのイベントの燃え尽き症候群か?と思ったからです。
だけど、10日経っても、なかなか治らない。
初めて、「うつ 初期症状」と検索したけど、どうもそんなに深刻じゃなさそうだ。
*
仕事に対するフィードバックがないから?と、責任転嫁してみる。
心理的ショック?と、悲劇の主人公ぶる。
恋愛してないから?と、人生を振り返る。
・・・どれをとっても、もしかしたら「承認されていないこと」がひとつ原因なきがしてきた。
こういう内省じたい、久しぶりだ。
そんなときの頭の中
いろいろなことが、どうでもいい。
仕事でもプライベートでも、即レスが、ますますできない。
オーナーシップが希薄化。
あぁ思われているか、こう思われているか、と気にしていたことも、良くも悪くも気にする心の割合が減ったと思う。
なんでこれを書いているか
ひとつポジティブな理由があって、
人生でなかなかない「モチベーション低迷期」。初めてのような、3回目のような。
そのときにどういう気持ちなのか。本当に頭の中で「いろいろなことが、どうでもいい」と思っているということ。
たぶん、モチベーションがめちゃくちゃ高いときにはこんな感情になる感覚を忘れてしまうから。
書いておこう、と思いました。
こういうときこそ、内省の時間くらいは面倒くさがらずに取ろう。
いつも、てるいさんのnoteに元気をもらっているのに、ネガティブなことしか思いつかない。これじゃあ、人にも会ってもらえないなぁ、会いたくなるnoteじゃないもんなぁ。って思う。
だから、ネガティブな感情を出すなんて、まだまだ未熟だなと思ってこういうことを書かないようにしていたのだけど、承認欲求ではなくて記録のために、今日は書こうと思った。
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