noteを(ほぼ)毎日続けて良かったこと - 見出しと節目について
(ほぼ)毎日noteを137日もやっていて、こういう振り返り記事を書くのは(ほぼ)初めてです。
というか逆に、
こういうnoteを書けるようになるのに137日もかかったのです。
これがどういう意味かは、下の方に書きました。
とにかく、続けてよかった。:)
(137日目で102記事目ということは、4日に3回。丸1ヶ月分も書いてない日があるのか!それはそれで、今気づけてよかった!)
先日マインドフルネス晃さんに、コーチング第0回でヒアリングをしていただきました。
紙のノートに色々書きつけたことを元に話をしていたら、1時間セッションの最後の方に、「もっとカオス(なヒアリング)になるかと思った」と言われました。
「これに、書いてるんですよ〜」と紙のノートを見せると、
「それ、前も書いてたよね。でも、半年前はもっとまとまってなかった。言語化できてなかった」
と、言われました。
けっこう嬉しかった。
で、半年前にやっていなくて今やっていること・・・noteじゃないか?と思いました。
見出しをつけてものを書く=整理するくせ
紙のノートに思考を書いて整理すること自体は何年も続けているので、自分としては半年前と行動は変わっていないつもりだったんですね。
だけど、半年前とは違うと言われた。
ふむ。
紙のノートとWebのnoteで明らかに違うことは、(人に見せるために)整理してまとめるということですよね。
話したいことをくくって、せっせと見出しをつける作業を100回もやった。その結果、話にまとまりがつくようになったんじゃないでしょうか?
おぉ。
見出しだけでなく、思いや思考を「1、2、3」と見出しの中にまとめる行為自体も、思考をビジュアル的に整理しないと書けないんじゃないかと思います。
思考をかたまりとして捉える感じ。
成長を喜べるのも、また変化
マインドフルネス晃さんとは半年ぶりくらいにちゃんと話したから、その変化に気づいて頂けたんだと思います。
成長がわかるって、ありがたいなぁ。
そうそう、こんな見出しにしちゃってますが、この140日間の中には「成長」なんて言葉を聞きたくないときもありました。成長なんてしなくていい、って思っていました。
そういう気持ちも学べたので、忘れず、前に進んでいきたいなぁ。
成長を喜べるのも、また変化。
この小見出しは、一瞬「成長を喜べるのも、また成長」って書いたんですけどね。
「成長なんてしなくていい」って思ってた自分をリスペクトしたかったのかもしれません。違和感のない言葉に変えようとしたら、「変化」という言葉が浮かんできました。
感情に従順に、言葉に意思を。
そして「変化」という言葉の柔軟なたくましさに気づけたこの一瞬の出来事でした。
節目は自分の変化とは合わせてはくれない
30日、50日、50記事、100記事、120日。誕生日。
いろんな節目を迎えてきました。でも、あまり振り返るということをしてこなかった4ヶ月でした。
そういった節目節目で振り返ることももちろん大事だったと思います。それによってわかることもあったと思います。
でも、振り返れませんでした。
1ヶ月経っても、3ヶ月経っても、自分が変わっていない感じがして、焦ったり不安になったりしかけたからですね。
むりやり日記の日付を並べて比べて考えてみたら、あっ変わっているんだなって思えたこともありました。
読み返してみたらこの記事にも、
わたし100日でなにが変わったんだろう・・・?と思ってしまっていたので、あえて考えてみました。
って初っぱなに書いてありましたね。興味深い。
でも、今変化を感じていて、
長くかかったなぁ、おい。
と、自分に対して思っています。
自分の変化は節目ちょうどには起こってくれません。
*
またちょうど、フォロワーさんが100人になりました。数ではないですが、なんとなく節目の期間とかぶったので嬉しいです。
いつも読んでくださってありがとうございます!
ちなみに
137日無欠勤でnoteを書いてらっしゃるてるいさんはこちらです。
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一緒に書いてくださる仲間です。いつもありがとうございます!
そして気づきをくれたマインドフルネス晃さんです。これからよろしくお願いします。
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