美 少年日和②：嵐に熱狂する彼女たちが分からなかった。
今日はビールを飲みながら、そしてCosmic Melodyを聴きながら書いております＾＾←
先日書いた↓こちらのnoteなんですが、
美 少年担の方が見つけてくださったんです。そしたらめちゃくちゃたくさんの美 少年担のみなさんに見ていただけたみたいで、いいねとRTがたくさん…！あんなについたことないから、美バズって名付けました。。。（微バズって思ってたけど、美 少年とかけちゃいました☺️笑）
アホっぽいですね。失礼しました。でも本当に、本当に、読んでくださってありがとうございます…！！ライター冥利に尽きます…泣
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ここから本題へ。
今回は10年前（！）に遡って、高校生の時の話を書きたいと思います。
私のクラスは女子が大半を占めていたのですが、嵐ファンの子とキスマイファンの子がめちゃくちゃいたんです。休み時間になったら嵐やキスマイの好きなところを話しまくる、みたいな。笑
もちろんコンサートにもかなり行ってて、休み明けには「土曜のコンサートがね、こうでああで…」とコンサートの良さについて語りまくっていた彼女たちの様子が今でも浮かびます。
前回のnoteをご覧になった方ならお察しかと思いますが、その当時まったくジャニーズに興味のなかった私だったので、その子たちが嵐やキスマイに熱狂している様子を、「ふーん、そうなんだー」くらいで見ていました。
（もちろん、自分の好きなものや人を悪く言われるのは嫌なことを分かっているので、批判や否定などは一切していません！当たり前か）
ただ、女の子の集団って自分の好きなものに興味のない人って、こう、、、浮いちゃうじゃないですか。そこから疎遠になっていくというか。それが当時は嫌だったので、嵐やキスマイのことを頑張って好きになろうとしていた時期もありました。でもやっぱり性格上、ハマるほど好きにはなれなかったんです。（結局別の理由でハブかれちゃったんですがw）
彼女たちがどうしてそこまで「アイドル」に対して熱狂できるのか、結局卒業するまで理解できないままでした。
でも、美 少年というグループにこうしてハマったアラサーの今、ようやく分かりました。
尊い。
これに尽きるなと。笑
今の私なら、嵐やキスマイの良さを語る彼女たちの輪に入って、「うんうん」って純粋な気持ちで話を聞けるんだろうな…とか思いもしました。彼女たちの気持ちが理解できただけでも、成長なのかな。（？）
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実はついさきほど、with 2020年3月号の美 少年特集を熟読して参りまして、幸せのため息をつきました。（重症）
美 少年のみんなは6人それぞれが自分たちを客観的に見ていて、自分たちの今と将来をちゃんと考えられてるんですよね。自分たちがどうあるべきで、今なにをすべきなのかとか、将来どうなるべきなのかみたいなところを、ちゃんと考えてる。（Jr.でグループ活動している子たちみんなそうなのかもしれないけど…）
そんな彼らのことが愛おしいです、本当に。
私みたいな一般人が過ごしたような10代の王道の青春は、彼らは過ごせないわけですよ。王道のジャニーズなのに。←
その事実だけで震えるし尊いしありがたいし、全力で応援するし、なんなら彼らの美しさにひれ伏すのみなんですけど、withの取材で金指くんが
「よく青春を捧げてくれてありがとうって言われるけど、ファンの皆さんも自分の時間を削ってコンサートとかにきてくれるからお互い様なんじゃないかなって思います」（要約）
的なことを話していて、
なんっっっっっっっっっっっって大人なの！？
って感動して泣きそうになりました。金指くんって意外と大人なのね…と感心しちゃいました…。
彼らの青春は、間違いなく今なんですよね。そんな貴重な時間を捧げてくれていることが嬉しいから、ファンの皆が夢中になるんじゃないかなって、10年後にようやく分かりました。
10年前の私に言いたいのは、「夢を与えてくれるジャニーズって素晴らしいよ」ということです。そして「君は10年後にどハマりするよ」と伝えたいです。笑
ちらっとネタバレしてしまいましたが、with3月号、めちゃくちゃいい特集だったので、買われていない方はぜひ購入してあげてください…！貢献しましょう٩( 'ω' )و
↑
あっ！
これを買ってもわたしには一銭も入らないのでご安心を！！！！
前回のnoteに対して、「”伝えること”を職業としている人が美 少年を見つけてくださったことが嬉しい」というコメントを拝見しました。いやいや…むしろ今まで見つけられなくてすみませんでした…。
初心者オタクの私ですが、文章を紡ぐことはできるので、まずは文章で彼らの良さを広めていけたらいいなと思っています！
今回は自分語りになってしまいましたが、これからどんどん美 少年のよさについて書いていこうと思っているので、もしお時間があれば覗いてもらえると嬉しいです…＾＾
では、また＾＾！
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