買うと借りる
30歳過ぎてから本格的に読書に目覚め。
仕事を退職してからは、月10冊強読むように。
いつも手元に、本がないと落ち着かない。
よく話題になるのが、「本は買う?借りる?」。
私はほぼ借りる派です。
平成の大合併で、市の図書館が増えました。
なので借りやすい。人口の割に。
以前UPした「移動図書館」まできてくれるし。
でも。年に何冊かは買います。
春には小路幸也さんの「東京バンドワゴン」シリーズ。
夏には上の「安積班」シリーズ(1年おきかな)
今年は浜田省吾さんの詩集も。
絶対読みたい本は、買う。
本当は家で本に囲まれて、過ごしたいのだけど。
昔、本で床を沈ませてからは、断念。
また、買うと「買って満足」しちゃう。
借りると「返さなきゃ」と読む。
この違いで、図書館を利用するのでした。
そうそう、本の感想。
⭐️「暮鐘」は、短編集10作で構成されているので、さっくり感はあるけど。
その分、「そこか!」と膝を打つ事件解決が面白かったです。
⭐️「浜田省吾詩集」は、歌で耳から聞くのと、目で字を追う。
微妙な違いがあって。これはもう家宝です。
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