2行DE映画感想(11/11~24)
99<イン・ハー・シューズ>4.5点
なんとなく見逃してた自分に喝!。自由奔放な妹と、しっかり者の姉。反発し合いながらも、許してしまう。自分の居場所を見つけようとするガールズ最高。
100<きっとうまくいく>5点
なんとなく見てなかったなんて・・・。3時間の長さを全く感じない。学歴社会のインドを皮肉り、ルームメイトとの友情。伏線回収しまくりの胸熱。
101<阪急電車 片道15分の奇跡>5点
見逃してた。原作は読んだけど忘却の彼方だったし。いろんな人が出てるけど、宮本信子さんの「ほんわかしてそうで、実は」なおばあちゃんがカッコいい!。
102<俺たちに天使じゃない>4.5点
いやー楽しい。偶然の脱獄犯は、逃げ延びるのか。神父に偶然間違われて、ラッキー?。予期せぬ秀作、ショーン・ペンの改心しそうな仕草も、実に若い。
103<シン・ウルトラマン>4点
そうきたか、の意外性。さほどウルトラマンの馴染みがなくても、わかる内容だし。今回「字幕ON」にしたら、とてもわかりやすかった。
104<アンネフランクと旅する日記>4.5点
「時代は変わっているはず」。なぜ人は悪い歴史を繰り返すのだろう。子供とと一緒に見て、親は教え、気づくべき。メッセージの濃い良作。ちょい泣けた。
105<余命10年>3.5点
もっと闘病物と思ったけど。若いっていいねえ、でも切ないねえ。残された命だからどうするのか。親の気持ちになったら泣けたよ。
106<マイ・ダディ>4点
予備知識なくみた(ムロさん以外)。娘の病気ってつないよな、でももっとその奥に隠れていた話。骨髄バンクの話を知れる話。ムロさんを十分堪能。
#映画感想 #映画 #秋のおうち映画まつり
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