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エレクトーン演奏

皆さん、こんにちわ。

今日は、といいますか短いにも関わらずこの記事を書くのにかれこれ5日ほどかかってしまいました笑。
書いては消してを繰り返していました。

今日はですね。僕が大好きな人のエレクトーン演奏動画がYoutubeで1000回再生されたとこを勝手に記念して、ちょっと語りたいなと思い書き始めました。
(書いている間に3000回間近の再生に笑)

僕とエレクトーンの出会い。
それはstand.fmというアプリで今日紹介する人の演奏を聴いたのがきっかけでした。
それまで僕の人生にはエレクトーンという文字は皆無で、洋楽やHIPHOPばかりを聴いていたので、ものすごく衝撃的だったのを今でもまだ覚えています。

エレクトーン1台で奏でる壮大かつ厚みのある音、そして包み込まれるような空気感に僕は震えたんですね。一目惚れです。

そして、それを演奏している人にも惚れたんです。

LIVE配信で練習しているのを聴いては癒される、という日々を送っていました。

その人が今年の初めからYoutubeでの活動を始めました。
エレクトーン演奏動画のチャンネルとゲーム実況動画のチャンネルの2チャンネルです。

もう応援するっきゃないって感じでした。
今でも新しい動画がアップされる度に胸がワクワクして仕方がないんです。
エレクトーン演奏動画、ゲーム実況動画、それぞれにその人の良さが出ていて、胸がときめくんです。

今日はエレクトーン演奏動画の話です。

音楽

この言葉には音を楽しむといった意味が含まれています。
以前にもツイートしたことがあるのですが、僕はその楽しむという言葉の定義は形を持たず、ほぼ無限に近いと思っています。
楽しみ方は人それぞれであり、感じ方も人それぞれ。

そのため、音楽という枠の中では、比較といった言葉は意味を持ちません。
なぜなら、比較する基準が存在しないからですね。

例えば、音楽コンテンツのダウンロード数やYoutubeでの再生回数は比較できるじゃないか?と思われるかもしれませんが、それはダウンロード数や再生回数を比較しているだけであって、音楽そのものを比較している訳じゃないんです。

分かりやすく言ってしまえば、再生回数100万回の演奏動画に心を奪われる人もいれば、再生回数3回の演奏動画に心を奪われる人ともいるということです。
心を奪われるのに音楽以外の概念は関係ないんですよね。(音楽にパフォーマンス等は含む)

そして僕は、その人が奏でるエレクトーン演奏に心を奪われたわけです。

ただ一点。
Youtubeや他の音楽、動画コンテンツでどうしても必要になってくること。
それが知ってもらう、という第一歩です。
知ってもらわないと、聴いてもらえない。
これは悲しくて胸を痛めてしまうほどに必然です。

だから僕は知ってもらうという一歩を応援しようと思いました。
そこでYoutube用のTwitterアカウントを作成して、そこで土台を作って動画を宣伝することにしました。
誰か1人にでも知ってもらえるように。
効果は極小ですが、やらないよりはましかなと。
ま、僕のことは置いときます。

で、月日が流れて冒頭の1000回再生のツイートを見たんです。
めっちゃくちゃ嬉しかったです。
実はツイートされる前からその動画の再生数が伸びていることは知っていたんです。

そして、その理由を僕なりに考えてたどり着いた答えが、その人自身の努力の結果でした。

動画の再生数が伸び始めた頃にその人が何をやっていたかというと、動画のサムネイルを一新していたんです。
コツコツと今まで投稿してきた動画ひとつひとつ。
そして、その効果が1番最初に現れたのが1000回再生された動画だったんだと思うんです。確かサムネイルを一新したツイートをしときもこの動画をリンクしていたと記憶しています。

例えば、Youtubeでは動画を視聴しているときに、おすすめの動画として他の動画が視聴画面の横や下に表示されます。
そして、それらが気になったら視聴者さんがクリックして視聴するわけですね。
この流れを勝ち取ったんです。サムネイルを頑張って一新した努力で。
だって、どれもめっちゃくちゃ可愛いんです。

さらに、今後エレクトーン演奏した曲が検索ワードとして流行ったとして、その時にまず人気チャンネルが再生されたとしても、おすすめで表示されたときに視聴してくれる人はいっぱいいると思うんです。

さらにさらに、そうやって自分の動画の再生回数が増えていけば、今度はその動画自体がSEで優先的に表示されるようになっていくんです
わくわくです。

今回頑張ってコツコツとサムネイルを一新した努力の成果はとてつもなく大きくなって返ってきてくれると僕は信じています。

僕はその人がYoutubeを始めた当初から今でも、ゆくゆくは必ずチャンネル自体が人気チャンネルになることを信じています。
その人の良さをいっぱい知ってるから。

そして、その時に僕は嬉しさをめいいっぱい叫ぶんです。

「古参どやぁー!」って。
誰にも知られないように、夜の海で叫ぶんです。

最後に僕が今日語った人のYoutubeチャンネルのリンクを貼っておきます。
興味ある方は是非、ご視聴下さい。
ゲーム実況についてはまた別の機会にでも語りたいと思います。




おしまい

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