自分の目指す場所と目標

しましまです!

少し前回の続きにはなってきますが

今回は「目指す場所」と「目標」についてです!!

その前に自分自身は大学4年生で大きな転機がありました。

それは第1回の投稿(はじめまして)に少し書きましたがサッカー選手から学生コーチに変わった時でした。

変わった理由は今回の日記で初めて明かしますが

それは”怪我”です・・・

怪我の背景は次回以降書いて行こうと思っています。

この転機によって自分の考え方などを180°変えられました。

それまではサッカーの1本道の視野しか見てこなかった自分がいざ選手をやめたときに思ったことが・・・

「あれ、おれやばいな」

と思いました。

サッカーにしか興味がなかった自分が選手をやめた瞬間に一気に先が見えなくなりました。

そこからいろいろな視野を持ち、知識を増やし、さまざまな経験をするようになりました。

今、ふと思いますが”怪我”が自分に何かメッセージをくれたのではないかと思います。

いろいろな経験や言葉・考え方を得ましたが、やっぱりサッカーには関わりたいと思いました。

「サッカーでどん底になり」「サッカーに救われてた」自分は”サッカーに恩返しがしたい”と思うようになりました。

もう選手としてはピッチに立つことができませんが、違った形でサッカーに関わりたい。

色々な形があるとは思いますが、自分自身は育成年代のサッカーコーチや(個人)分析官になることが今の目指す場所と目標です。

そこに向かい日々勉強中の毎日です。

チャンスがあるなら海外に出て経験を積みたいと思っています。

もちろん今年の4月から普通の社会人から途中でやめて海外で勉強をするのは相当な覚悟が必要です。

その覚悟はもう自分にはあります。

だからこそ日本にいる間はしかっり働き、その得たお金を貯金しながらサッカーの勉強をするとともに母校にコーチとして少しでも多くの経験を積んでいきたいと思っています。

正直いつでも海外に行こうと思えばいけると思いますが、あえてリミットをつけるとしたら2~3年後が勝負になってくると思います。

だからこそ2~3年は自分にとってかなり大事になります。

運とタイミングもありますが、それを多く手繰る寄せるぐらいの努力をしていきたいと思っています。

また、選手としてやめてからいろいろな視野を見ることによって、やりたいことがいくつかでてきたのは事実です。

企業や経営はかなり興味が湧いてきたのもありました。

今はいろいろなことに触れるのはもちろんですが主軸はサッカーを教えることでブレたくないと思っています。

もちろんサッカーコーチ1本で食っていけるほど簡単な道ではないですが、めざす価値はあると思っています。

これからこのnoteでもサッカー分析の投稿も出していきたいと思っています。しっかりここでも目標に向かってのプロセスを見せていきます!!

以上で今回の日記は終わりたいと思います。

次回は文章の途中にもありましたが”怪我”について書いて行こうと思います!!



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