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わんさか大浦パーク出資者募集!

わんさか大浦パーク
8/13(金)まで
出資者募集しています!

詳しくはこちら

琉球新報、沖縄タイムスにも掲載いただき
多くの方からお問い合わせいただいてます。

埼玉、千葉に住んでいた学生時代
母の故郷沖縄に通い
やんばる中の山や集落を巡り
自然や風景の素晴らしさに感動し
二見で農業を営んできた大叔父(現在99歳)との交流から
自然を生かす知恵や昔ながらの暮らしのあり方
沖縄の親戚から家族やつながりを大切にすることを教えてもらいました。

060809沖縄へ 086

↑15年前に大叔父とター滝に行った写真

同時に若者が少なくなったことを悲しむ大叔父の話やフィールドワークする中で過疎化や開発などにより自然や暮らし、文化など失われつつある現状に大きな衝撃を受け、自然や風景、暮らしを守り続ける新たな仕事や仕掛けを生み出していく必要性を強く感じました。

2011年に沖縄に移り住んでからも日々、感動すること学ぶことが多く
沖縄、やんばるに根付く価値観は本当に素晴らしいと感じています。
この風景や暮らしを守り続け
地域の未来をつくるような新たなチャレンジが生まれる状況をつくりたいと
いろいろな立場で地域づくりに携わってきました。

現在、責任者を務めている
わんさか大浦パークの現場に立っていて
地域の人々、関わる人々の思いが
たくさん詰まった場所だと感じています。

地域のおじぃ、おばぁから、わんさかがあるおかげで
毎日楽しく畑ができるという言葉をいただいたり
立ち上げから携わっている方から
地域が少しずつ活気付いてきているという声をいただいたり
地域の方の生きがい、やりがいにつながっていることが
働くスタッフの励みにもなっています。

また、職員や入居団体も含め
地域に暮らす若手メンバーが
各々の個性を活かして
未来につながるチャレンジをしています。
そこから楽しいつながりが生まれてきています。

まだまだいろいろな面で不完全でもあり
運営は苦労することも多く、日々試行錯誤ですが
今回の出資募集を含めやったことないことに
チャレンジすることはとても楽しいです!

そして、出資の申込証をいただくたびに
感謝の気持ちと頑張ろうという気持ちが一層強くなり
気持ちも引き締まります。

集まった資金を生かし
コロナ禍の危機を乗り越え
地域の未来につながる商品やサービス
場を充実化させていくことで
地域の方や関わる方の幸せ、生きがい、つながりと
ローカルの経済循環を生み出していきます💪

今回、厳しい世の中の情勢の中で
出資いいただけるみなさんは
わんさか大浦パークや地域にとって
重要な応援者だと思います。
一緒に盛り上げていける仕掛けも
考えていきたいと思っています。

ぜひ、応援よろしくお願いします🙇

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