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靖国神社のジャンボ絵馬登場!2023年は『令和癸卯』🐇🎍

12月にはいって、今年も靖国神社には新春名物となっている「ジャンボ絵馬」が登場しました。
去年も記事にしたこの大絵馬は近くでみるとほんと大きくて大迫力、毎日も見たくなって眺めております。

来年は「癸卯(みずのとう)」の年。

よく晴れた日に撮影したもの。
かわいいうさぎさんが2匹。今にもぴょんぴょんと跳ねていきそうです。
夫婦なのかなぁ🐇🐇✨
それにしてもシンプルなタッチながら味のある絵だと思いました。
私もウサギの絵を描いてみたくなりました笑

横に説明がありますが、名古屋市から毎年奉納されているもので
横2.76m、高さ2.19mという超でかい絵馬!参拝される方は必見ですw


『癸卯』はどんな年かな〜

癸(みずのと)は十干(じっかん)で、十二支の前に合わせるもので10種類あります。去年も調べましたが、忘れちゃったのでおさらいしておきましょう😊

”癸(みずのと)”は一番最後ですね。

十干(じっかん)
甲(きのえ)
乙(きのと)
丙(ひのえ)
丁(ひのと)
戊(つちのえ)
己(つちのと)
庚(かのえ)
辛(かのと)
壬(みずのえ) 2022年
癸(みずのと) 2023年


癸と卯はどんな意味があるのか調べてみました。
クオカードさんのコラムがわかりやすかったです😊

<癸の意味>
「癸」は雨や露、霧など、静かで温かい大地を潤す恵みの水を表しています。十干の最後にあたる癸は、生命の終わりを意味するとともに、次の新たな生命が成長し始めている状態を意味しています。

<卯の意味>
「卯」は穏やかなうさぎの様子から安全、温和の意味があります。また、うさぎのように跳ね上がるという意味があり、卯年は何かを開始するのに縁起がよく、希望があふれ、景気回復、好転するよい年になると言われています。

クオカードウェブサイトより


「癸(みずのと)」は大地を潤す水。十干の最後ということも、”終わりと始まり”的な意味合いもあって、新しい何かを生み出すのには絶好の年のように感じます。
さらに「卯」も、穏やかなうさぎ🐇と相性もよさそうです。
福が舞いおりて新しいことがぴょんぴょんとうまくいく年にしていきたいと思いました。縁起も良さそうですね〜🐇✨


★去年のジャンボ絵馬記事はこちら!



©️2022 Mahalopine

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