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どんぐりころころ

朝の散歩で毎日神社にいっていると
季節の移り変わりを日々感じることが多い。

この日も手水舎でお清めをしたとき
どんぐりがころりと一つ落ちているのが、ふと目に入った
よくよく地面をみてみると、たくさんのどんぐりがころころと転がっている。

ついつい足をとめてどんぐり拾い
童心にかえって集めていた

なんともころころと実がつまったどんぐりをみていると
美味しそうに見えてくる


スマホ片手に調べてみると───

案の定、渋ぬきせず、そのまま食べれるものもあるとのこと。
縄文時代の遺跡の貯蔵庫からもどんぐりが見つかっていたり
食料飢饉の時には重宝されたようだ。

ドングリ 人間との関わり 食品
ブナの実などは生のまま食用とすることができる。またシイ類は生のまま食用とすることもできるが、炒めると香ばしくなる。スダジイ、ツブラジイなど一部の種では甘みがあって渋みがなく、渋抜きせずに生あるいは炒ってそのまま食べられる。

Wikipedia「ドングリ」より抜粋

さっき早くもギンナン拾いをしているおばちゃんがいたけど
どんぐり拾いをしているひとは僕くらいだから
きっとそこまで美味しくないのかな──とか。

栗も大好きだから
ちょっと試してみたくなった笑

季節の移り変わりを感じながら
ゆっくりと寒くなる日々を楽しんでいきたいな🍂



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