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暇つぶし、空き時間に何をする?

ゴールデンウィーク明けの週末の金曜日の夜。
緊急事態宣言の延長の記者会見を見ているのも疲れてきたので、動画再生を止め、ゆったりと「暇つぶし」でもしようかと考えておりました。


2014年以来、2回目となる【暇つぶしに関する調査】が出ておりました

先日Linkedin編集局の方が記事にピックアップしていて、面白いなと思って詳しくみていた「暇つぶしに関する調査」

そもそも「暇な時間」があるのかどうかから、かなり詳細な調査結果になっております。回答者数も1万人ということで本格的。


面白かったのは、「空き時間にスマホを利用する割合」の2014年との比較データ。

暇つぶしにスマホ・携帯をいじる人は全体の8割


第1回目の2014年は、5割の方が「スマホ・携帯を利用する」と回答していたのが、2021年になると8割となっており、予想通りすごい増加率です。

でもよくよく考えると7年前の2014年でも、スマホ・携帯は普及していたはず?!
全くいじらないと回答した方が5割もいたことも驚きですね。

2014年は調べてみると、「iPhone6」が発売された年でした。結構最近のような気がしますよね。

今年は在宅率の増加で、暇な時間も増え、ガラケーからスマホになり動画やLINEなど暇つぶしも増えたこともあるのだと思います。

シルバー世代含め全体的に「スマホ脳」化が進んでいるんだろうなあ・・。


どんな暇つぶしをスマホでしているのでしょうか?

5割から8割へと急増した「暇つぶしでのスマホいじり」
その割合を少し詳しくみてみると倍増している層が2つありました。

7〜8割いじっている人 :5.6% → 10.7%
1〜2割いじっている人 :17.2% → 28.6%

ヘビーユーザー層とライトユーザー層が倍増というところでしょうか。

で、何をしているのかというと・・・

「ニュースサイト・アプリ、天気予報」が57.8%
「LINEなどのチャット、ショートメッセージなど」が40.5%
「情報検索」「SNSの閲覧・投稿」「メール」が各30%台

ニュース系は6割近くと根強いですね〜。
私自身、紙の新聞とか20年近く読んでおりませんし、最近テレビもなくしたので、スマホでニュースをみること確かに多いですね。
あとは、LINEやSNS等々のコミュニケーション系ですね。これもレスポンスよく会話のように続くから納得の結果ですね。


直近1年間に、空き時間にするようになったこと・頻度が増えたこと

これも興味深いですが、「パソコンを利用する」と「スマホ・携帯を利用する」が15%ずつとトップ1・2になっておりました。

「パソコンを利用する」 15~16%
「スマートフォンや携帯電話を利用する」 15~16%

「テレビ番組や録画を見る」 8.0%
「DVD・BDや動画配信サービスを見る」 6.2%

時間があまり、PCやスマホでインターネットでの情報検索・交換や人との交流が増えたのでしょうね。

いまもこうやってMacBookでnote書いてますし・・・。
少し落ち着いて時間ができると、パソコンつかっちゃうのかもしれません。


あ、、、Switchでモンハンしないと!笑笑
では、良い週末の暇つぶし時間を〜!!


©️Mahalopine




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