【スマホ写真】明治神宮の結界のなかで

画像1 久しぶりの明治神宮。休日の外苑でのイベントの後に引き寄せられるように少し足を伸ばして訪れた。
画像2 一礼して鳥居をくぐり中にはいるとそこは別世界になる。いつきてもこの空間は別格だ。大きな神木に囲まれた優しい空気に包まれて何もかも浄化される。
画像3 途中に脇道を少し覗いてみる。大きな森の中で生活しているみたい。
画像4 空を見上げる。優しいひかり、みどりのカーテンにおおわれている。
画像5 本殿近くに来るとたくさんの人で溢れかえっていた。外国の方が多くなってきた。時代が変わり続けても世界で変わらない価値がここにはあるんだろう。
画像6 なかに入ると大きな御神木がふたつ。新緑をまとって出迎えてくれた。なんだかノスタルジーな気持ちになった。
画像7 帰り道、御製の前でたたずんでしまう。ひとの心と心がかようひととき。『ちはやふる神のをしへをうけつぎし人のこころぞただしかりける』
画像8 原宿方面に向かう。最後の鳥居までの道のり
画像9 おまけ:対照的な高層ビルからの気色。これはたしか32階だったかな。人間はすでに感性を超えて技術を活用するようになってしまったのかもな。

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