染めカーネーション 〜染め花の不思議
最近、部屋に花を飾るのがブームになっておりますが、今回は「染めカーネーション」がすごくきれいだったのでご紹介します〜。
そもそも染めた花という代物があるということも初めて知ってびっくりだったのですが・・。
どうやって作ってんだろう?とふと思いちょいと調べてみました。
「染めの花」のつくりかた
染めの花の作り方ですが、水に染色液を入れ、その水をお花に吸わせて花弁を染める方法とのこと。シンプルですね〜。
それで花に色がついちゃうんだから、すごいことです。
そう言えば、小学生の頃、やった事があったような、ないような・・?
白などの染まりやすい色のお花がメインで、希望の色などお客様にうかがって、お花屋さんが染める作業をするのが一般的のようです。
バラやカーネーション、ガーベラなどが定番とのこと。
驚いたのは、花が染まる時間。早いと数十分間ほどで色がつくんだとか。
すごいですよね。花たちも、しっかり水を吸って生きてるんだなぁと感心しました。
100均のプリンターインクで染められるとは!
「自然には存在しない色」の花は、「染めの花」ということになる訳ですが、派手な色やめずらしい色の花は「染め花」なのかもしれませんね。
今回、私が買った「染めカーネーション」は緑や青なのでまさにそうでした。もともとは白いカーネーションだったのかな〜。
人間でいうと、頭を金髪にしたり、いろんな色に染める毛染めみたいなもんでしょうか(笑)
実際に、100均アイテムで花を染めてみよう!という記事も発見しました!
まさかの「100均のプリンターインク」で染められるとは・・恐るべし!
今年の夏休みの自由研究で私もやってみようかな〜。
緑と青の染めカーネーション、きれいですね
これが購入した「染めカーネーション」ですが、こうやってみると、緑と青のインクで、少し浅めの色あいになるように染められています。
1週間ほど経ちましたが、おしゃれに染まってもまだまだ元気です。
ドライフラワーにしてもいいかな〜と思いました。
次はガーベラの「染め花」でも探してみるかな。
ではでは〜。
©️Mahalopine
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